2013年3月20日水曜日

Mongoloniscus koreanus

朝から会議。あとは、SEMの整理。まだ結構撮り直しが必要だ。

Mongoloniscus koreanus。北部九州、山口、島根辺りでは普通種と思われる(調査が必要)。Mongoloniscus nipponicus(ヤマトサトワラジムシ)と非常に似ており、種の表徴の一つとして、♂の第7胸節のCarpus(腕節)の凸部がある。

 
しかし、この形質、二次性徴のようで、小型の♂では見ることができないので注意。ただし、第1腹肢外肢先端の湾入で区別できる。さらに小さい個体だったら、、、。


解熱・鎮痛剤を飲んでいるので、とりあえず発熱はないが、完調にはほど遠いかな。ただ、昨日までは、点滴+解熱・鎮痛剤だったけど、今日は、後者だけでもどうにか。