2015年10月10日土曜日

格安携帯

形態変異論文を再投稿。

バッテリー残量が60%ぐらいでも突然OFFになるので、とうとう携帯を変えた。

そもそもあまり携帯を使わないので、もうやめようかなと思ったけど、固定電話を持っていないので携帯を継続することにした。

やはりiphone6Sに興味を抱き、どれぐらいの費用がかかるのか計算してもらったところ、9000円オーバー/月になる可能性が高いと、、、。

金額はこれまでとそれほど変わらないが、年間で10万円ってやっぱり高いな〜と。

と言うことで、格安携帯にしてみた。格安携帯とは、auなどで電波が入る状態で端末を購入する普通携帯に対し、SIMという通信可能にするメイン情報を単体で”格安”で購入し、適当な端末に入れて使用するものと考えると良い。現在、このSIMは色々な業者が販売している。

私は、まあまあ評判の良いDMMモバイルでSIMを購入したが、5GB+修理代の保険=2507円/月(+20円/通話30秒)、となった。これに加えてSIMを装着する端末を購入する必要があるのだが、これまた、まあまあ評判のASUA Asus zenfone 2 Laserを27,800円で一括購入した。


私は一括購入をしたが、24月分割も可能で、その場合は毎月の請求が+1000円になる。もちろん、もっと安い(高い)携帯を選ぶこともできる。

まだ、1日しか使っていないが、通信については問題ないようだ。テザリングも問題なくできる。

格安携帯と聞くと電波が入るのか気になるが、格安携帯は3大キャリアのどれかの回線を使用しているので、基本的に、それらの携帯が繋がるところでは電波は繋がると考えて良い。DMMモバイルはDOCOMOの回線を使っている。

端末については、慣れのせいかも知れないが、これまで使っていたiphone4Sに比べるとかなりしょぼく感じる。ただ、カメラはデジカメを使うし、テザリング、ポッドキャスト、マップ、が使えれば満足なので性能的には問題ない。

また、Androidなので、私の場合はPCやipadとの互換性が落ちることが悩みの一つだったが、googleで整理整頓すれば基本的に互換性で苦労することもないだろう。加えて、テザリングが使えるので、ipadがどこでもオンラインにできるようになったためPCと互換させたいことはipadでやれば良い。

結論。携帯に金を使いたくないならば、安い携帯を買って格安SIMにするのは良い選択だと思う。google先生によると、子供向けに格安携帯を購入することが多いようだ。

ただ、携帯で写真をとったり、ゲームもしたい、と思ったら、そこそこの端末を購入せざるをえず、その場合は3大キャリアで色々とサービスを受ければ毎月の支払い額は大きな差はないのかも。例えば、iphone6Sを単体で購入すると10万円ぐらいかかるので、SIMが格安でも端末代として毎月+4000円の支払いが必要となる。

ASUA Asus zenfone 2 Laser、性能的には上記の通りに大きな不満はない。しかし、このシリーズは一つ大きな欠点を抱えている。SIMは自分で装着するのだが、そのために携帯を前面(液晶)と裏面(カバー)に分割するのだが、これがとても×3難しい。結局、私はドライバーでグリグリやったので初日に傷が、、、。