2021年4月30日金曜日

リターバック

午前
・解析の勉強

午後 ・授業 ・資料作成

実習でリターバックを設置。来年の実習で続く。


色々と書類の提出を忘れている、、、が、もう無理。諦めた

2021年4月28日水曜日

疾走するシカ

午前
・卒論手伝い(野外調査)

午後
・学会業務
・授業準備

鳥取砂丘で疾走するシカを目撃した。こんな日に限ってカメラを持って行かなかった。

2021年4月27日火曜日

午前
・授業
・会議

午後
・ゼミ
・授業準備
・学会業務

昼過ぎまでは話続け、その後は資料を作り続けた。

2021年4月26日月曜日

救い

午前
・研究室片付け
・授業準備

午後
・授業
・授業準備
・会議
・授業準備

何もできない。

2回分担の授業が終わったのは救いだが、コロナ感染対策で色々と準備しなければならず、予想外にバタバタしてきた。

2021年4月23日金曜日

今度は

午前
・研究室片付け
・授業準備

午後
・授業
・授業準備

生物の分布に影響を及ぼす地形。ggplot2での曲線の良い書き方が分からない。geom_curveで強引に繋いだ。


楽しみにしていたキングダム61巻がイマイチだった。やっと龐煖がいなくなったのに、今度は羌瘣が、、、。

2021年4月20日火曜日

reveal.js

午前
・授業
・研究室片付け

午後
・研究室片付け
・授業準備

今年から担当する授業の対面1回目。

当然、新ネタ、新しい授業展開と色々と不安があったのだが、何よりも不安だったのが、昨年から取り入れたreveal.jsでスライドを作ったこと。

reveal.jsで作成したスライドは、これまでオンラインでしか使用したことがなく、プロジェクターにどのように投影されるのか不安だった。

ミラーリング+フルスクリーンモードで、問題なく投影できた。


reveal.jsはhtmlで記述されるため、スライドはwebブラウザで閲覧する。そのままネットにアップもできる。

2021年4月19日月曜日

4コマ

午前
・面談
・資料作成

午後
・授業
・授業準備

今週と来週は4コマ/週。水曜日以外、毎日、授業。そして、会議もいくつか、、、。

5、6月に大会を控える学会の会議の準備もしないと、と思うが、完全に後回し。メール審議するのを一つ忘れていた。

2021年4月16日金曜日

進まない

午前
・卒論手伝い(研究相談、標本)
・授業準備

午後
・授業準備
・資料作成

忙しい状況に追い打ちをかけるように資料提出。

何も進まない。来週から会議が増えるし、これまでで最悪の状況かも。

2021年4月15日木曜日

アタフタ

午前
・授業
・卒論手伝い(野外調査)

午後
・授業準備

1年ぶりの授業。

緊張はしたが、それ以上にPCの接続がうまくいかずアタフタした。画面も途切れ途切れになってしまった。

そして、マイクの電源の入れ方が分からず、まあまあ大きな教室にも関わらず、マスクをしながら地声で話をしてしまった。

1年生は最初の1週間はオンラインだったので、大学で初めての授業で申し訳ないことをしてしまった。

明日は半日実習。

2021年4月14日水曜日

緊張しそう

午前
・卒論手伝い(野外調査)

午後
・授業準備

とうとう明日、1年ぶりの対面講義。緊張しそう、、、。

2021年4月13日火曜日

軽いの

午前
・卒論手伝い(文献探し)
・研究室片付け

午後
・授業準備
・会議
・授業準備

これまでずっと重いメガネを使っていたのに、今回、軽いのにしたせいか、未だにメガネがシックリこない。

やることが多くてストレスが溜まるのにシンドイ。

2021年4月12日月曜日

興奮

午前
・授業準備
・研究室引越し
・授業準備

午後
・個人ゼミ
・授業準備

駐車場で松山英樹選手の優勝の瞬間を見た。家を出るときは池ポチャしたので、心配していたので余計に興奮した。

白毛馬として初めてクラシックを制覇したソダシが完全に忘れてしまった、、、。

G1も初ではと思ったが、ソダシが阪神ジュベナイルFを勝っていたか。

どうして数が少ないのか、遺伝的観点の研究が進められているかな。そのうち調べてみたい。

2021年4月8日木曜日

気分転換

午前
・授業準備

午後
修論手伝い(データ解析)
・授業準備

終わらない、、、。合間に気分転換に修論のデータ解析について考えた。

2021年4月7日水曜日

自転車操業

午前
・授業準備
・個人ゼミ

午後
・授業準備

まずい、まずい。明日から授業が始まってしまう。

今日は3科目の授業を並行して準備をしたが、回数のストックが全くない。自転車操業をどうにか脱出したい。

2021年4月5日月曜日

興奮

午前
・標本整理

午後
・書類作成
・授業準備

共同研究者に標本を送ることを完全に忘れたいた。急いで整理して発送。

授業準備が間に合わない、、、。

昨日の大阪杯は興奮した。無敗のレイパパレが逃げて、最後に突き放すという驚異的な勝ち方。コントレイルもグランアレグリアも負けるとは。

ただ、良馬場でもう一度対戦してほしい。

久しぶりに良いものを観たと思ったすぐに後に、さらに興奮するとは。池江璃花子さんの優勝インタビューはぐっときました。

2021年4月2日金曜日

驚いた

午前
・授業準備

午後
・研究室片付け
・授業準備

新しく担当する科目の資料を、下書きレベルだけど、どうにか4回分作成できた。


2、3日前の満開だった桜が、すでに散り始めた。


ガイダンスのためか学生が一杯いた。大学にたくさんの学生がいることに驚いた。

2021年4月1日木曜日

ダーウィン”が街にやってくる

午前
・授業準備

午後
・研究室片付け
・会議
・授業準備

研究室を引っ越して、最後まで放置していた学生用の部屋に机を運んだ。これで研究室のハードは完成した。

昼ごはんを食べながらダラダラ読んだ本。すでに結構忘れてしまった。


都市で進化する生物たち: ❝ダーウィン❞が街にやってくる

Schildluizen, M., 2018. Darwin Comes to Town. [岸由二, 小宮繁訳 (2020) “ダーウィン”が街にやってくる—都市で進化する生物たち. 草思社, 東京.].

都市化によって生じた進化を紹介した本。

猿から人が生まれるような進化をイメージして読むと騙された感じになるかも知れない。

進化とは「世代を経て集団内の遺伝的組成が変化すること」と定義されている。これを理解した上で本書を読むと、身近で、しかも人間が作り出す人工物のおかげで(せい)で、様々な進化が起こっていることに驚くだろう。

例えば、道路を作ることで往来が遮られたシロアシネズミは、公園ごとで異なる遺伝子的特徴を持つそうだ。つまり、公園ごとで独自の進化をしている。

また、羽毛の黒いハトは、明るいハトに比べて、亜鉛などの重金属を除去する能力が高い。したがって、重金属で汚染された地域では、黒いハトが適応的と考えられる。

さらには、年が作り出す、光や音、も自然界にはないものであり、新しい適応を生み出す原動力になり得る。特に、さえずりで繁殖をする鳥にとっては、大きな音は極めて厄介な問題であり、都市と田園に生息する集団ではさえずりに違いが生じているそうだ。

筆者は、これらの研究成果を踏まえて、進化を推進する都市づくりの重要性を指摘する。そして、その進化を推進する力として、分断化や外来種の存在も認めている。

都市の緑地化に関心のある人の多くは、「在来種」での緑地を目指しているが、都市環境に適応した外来種を使う方が良いという論調だ。ただし、筆者も積極的に外来種を増やそうと主張はしていない。

最後の都市のあり方については、きっと、多くの反対意見はあるだろう。人が自然に手を出す際には、何を目的にするかが重要であり、そこに唯一の答えはないと思う。

現実として生じている進化を認め外来種を取り込んだ生態系を目指すのか、これまで進化の歴史のなかで一度もなかった進化を人間が作り出して良いのか、モヤモヤして終わった。

個人的には最後の部分はモヤモヤしてしまったが、都市における進化の話はとても面白い。新しい視点で自然で見られ、研究してみたいなと思える一冊。