学生実験×2、授業準備×1、、、厄介書類で終わった。
厄介書類に関連して少し勉強したことをメモ。といっても、真面目に勉強する気力はなく、ネット検索しただけだけど、、、。
ホタルの発光について。ホタルの発光は、ルシフェリンがルシフェラーゼを触媒として、ATPと結合して発光する、、、という、かなり曖昧な理解しかなかった。
発光には、いくつか方法があるのだが、分かりやすく二つを考える。一つは、白熱電球などの「熱エネルギーを光エネルギー変換する方法」で、これがもっとも身近な発光。もう一つは、「ルミネッセンス」と呼ばれるもの。
ルミネッセンスとは、励起状態(余分なエネルギーを持ってる?)の電子が、よりエネルギーが低い基底状態に変化する際に生じる差を発光に使用するもの。ホタルの発光の仕組みはこれ。発光ダイオードもこれらしいが、、、訳が分からない。
ホタルの発光に関する化学式は、ネットですぐに見つかる。発光細胞にあるルシフェリンが、色々と回り回って、オキシルシフェリンという物質になるのだが、この中の酸素が励起状態であり、それが基底状態に変化するとき、、、ピカっ。