2023年12月27日水曜日

最後

午前
・卒論手伝い(野外調査)

午後
・PCR実験
・原稿書き
・データ整理

恐らく、今年最後となるだろう砂丘調査。対象動物が居ないことを確認。
ウンラン?
井上尚弥戦は、いつものように期待に応える試合だった。サウジアラビアはスポンサーにつくかも、という噂。無料で中継してくれると良いけど。

2023年12月26日火曜日

午前
・標本整理

午後
・個人ゼミ
・データ整理
・原稿書き

締め切り直前の原稿の修正対応。これで校了。どうにか間に合った。
武豊騎手が復活したということで何となく有馬記念を観てたら、武豊騎手の素晴らしい差し切りを観ることができた。

3角、4角と徐々に上がってくるシーンはカッコよかった。

明日のホープフルSにも出走するらしいので全G1制覇を期待。そして、来年、羽生9段が叡王戦のタイトル奪取で100冠+生涯タイトル全冠をしてくれると最高だ。

大学ラグビーはいつの間にかベスト4になってしまった。早明戦以来、試合を観ていないうちに早稲田大は派手に京産大に負けてしまった。筑波大にも期待していたが、明治大の壁は大きかったか。

ただ、vs帝京大は、関東勢よりも関西勢の方が楽しめそうなので、良かった、、、か?

2023年12月18日月曜日

嬉しい、楽しみ

午前
・授業
・授業準備

午後
・会議
・資料作成

鳥取も昨日から積雪。でも、あまり寒さは感じない。

馬に蹴られて負傷した武豊騎手が週末から復活したそうだ。観ていないが朝日杯で早速2着だったみたい。

武豊騎手は、怪我をしても以前は想定よりも早く復帰することが多かったが、今回は当初の想定よりも復帰が遅かった。

怪我の種類が異なるが、やはり年齢の影響もある?

とはいえ、有馬記念に武豊騎手が戻ってきたのは嬉しい。

藤井聡太棋士が日曜日にやっている将棋のNHK杯で、年明けに大盤解説をやるという噂が、、、。対局以上に楽しみ。

2023年12月12日火曜日

頑張って

午前
・論文作成
・資料作成

午後
・統計ゼミ
・個人ゼミ
・データ整理

提出期限を過ぎてしまったが、どうにか修正稿を再投稿できた。

調査の申請書とか、大学提出書類とか、溜めていた書類を随分を頑張って書いた1日。

2023年12月8日金曜日

reveal.jsでMathJax

午前
・授業準備
・授業

午後
・卒論手伝い(SEM撮影)
・PCR実験
・授業準備
・電気泳動

授業のスライドは、Rmarkdownでreveal.jsを使って作成している。

Rmarkdownでの数式の表示には、MathJaxを使っているのだが、reveal.jsで作成したhtmlでは上手く表示できなかった。render_book( )では問題ない。

ローカルではJavaScriptが上手く動いていないのだと思ってサーバーに上げたがダメだった。

ネット検索の結果、MathJaxのコマンドをローカルにダウンロードして、それを指定する方法があった。

MathJaxのダウンロード方法は、ここで紹介されている。gitを使った。

2023年12月6日水曜日

改善方法

午前
・卒論手伝い(野外調査)

午後
・卒論手伝い(室内実験)
・DNA抽出

卒業研究で、これまでやったことのないDNA抽出に挑戦。うまく行けば良いけど、失敗した際の改善方法の検討がつかない。

論文修正を進めることができずに終わった。

2023年12月5日火曜日

大工事

午前
・標本整理

午後
・Rゼミ
・個人ゼミ
・DNA抽出
・論文書き

査読から帰ってきた論文の修正を忘れていた。提出期限が過ぎてしまった、、、minorだったので言われた通りに直せば終わるだろうと放置していたら忘れた。

しかも根本的なことを指摘されて、結構、大工事が必要そう。

2023年12月4日月曜日

なぜオスとメスは違うのか―性淘汰の科学

午前
・授業
・授業準備

午後
・DNA抽出
・会議
・研究室片付け
なぜオスとメスは違うのか―性淘汰の科学
原題は「Sexual Selection: A Very Short Introduction」であり、正に、性選択を簡潔にまとめて紹介している本である。

教科書ではなく小説のような書き方なので、勉強のためと気張らずに気軽読める。監訳者まえがきにも「動物の行動や進化に興味のあるあらゆる人たちに教科書ではなく読み物として読んで頂きたい。」と書かれている。様々な動物が取り挙げられており、繁殖行動の研究の面白さを実感できるはずだ。

一方で、筆者自身が最後の章で「動物の性行動は一般に信じられているよりもはるかに多様なものである。」と述べているように、性選択に関連する説はいくつもあるため、全く知識のない人が読んでスッキリするのかは分からない。

この点は、(いわゆる)教科書のように無味乾燥に理論を簡潔にまとめられた方が好きな性格と、本書のように流れるような文章で書かれた読み物を好む性格の違いに依存するような気がする。私自身は教科書的な勉強で個々の知識を得た後に、このような面白い本をお話しとして読むと知識が整理されて理解が進む、、、ことが分かった。

性選択に全く知識がない人は、最低限の単語や各説の原理を理解するために、新版動物の社会(伊藤嘉昭, 2006)の3章を読んでから読むのも良いかなと思った。

最初に読むか、後で読むか、それはアナタ次第な本。動物の行動に興味があるなら外せない一冊。

目次
第1章:ダーウィンのもう1つの大きなアイデア
第2章:配偶システム—相手の数と期間
第3章:メスの選り好み
第4章:性の役割とステレオタイプ
第5章:交尾後性淘汰
第6章:性的対立
第7章:種の存続と性淘汰
第8章:結論と今後の展望

2023年12月1日金曜日

新しい学期

午前
・資料作成
・授業

午後
・卒論手伝い
・研究相談
・授業準備
・データ整理

本日から新しい学期が始まった。今期は担当授業が2つ。本日から1つ目がスタート。