2023年1月31日火曜日

締切

午前
・シーケンス準備
・修論手伝い(添削、データ解析)

午後
・個人ゼミ
・修論手伝い(添削、データ解析)

修論提出の締切、ということで、その対応でバタバタした。多分、今年度、最後となるシーケンスも1plate出せた。

2023年1月27日金曜日

実感

午前
・授業準備
・授業

午後
・PCR実験
・授業準備

月曜日1限の授業が全くできておらず、それに追われて終わってしまった。

先日の雪は徐々に溶け始めているが、本格的な冬を実感する日々となってきた。

2023年1月26日木曜日

Dr.Eggs

午前
・授業準備
・修論手伝い(添削)

午後
・データ解析
・生態学ゼミ(最終報告) ・データ解析

Dr.Eggs ドクターエッグス、が面白い。
医学科生のリアルな生活が題材。

ドラゴン桜の作者で画はイマイチだが、医学生の勉強の大変さや、解剖実習を通して学ぶ医学への思いなど、(本当にリアルなのかは分からないが)医学科生の生活を垣間見ることができる。

先輩が医学部を卒業するには人間関係を構築することが重要であることを解くなど、他学部でも参考になるかも。

超優秀な学生でさえも必死に勉強しなければついていけない医学部ならでは一面がみられる一方で、普通の大学生と同じようなことで悩むコントラストが面白い。

数学であそぼも読んでいるが、やはり大学勉強あるある、ものは感情移入がしやすいのかハマル傾向がある。

実写化されるかも。

2023年1月25日水曜日

入力ミス

午前
・データ整理
・生態学ゼミ(最終報告)

午後
・データ解析
・授業準備
・データ整理

データを真面目にチェックすると、次々と入力ミスが発覚する。こんな時、コマンドで解析をしていて良かったと痛感する。

鳥取市北部は、雪はそれほどでもなかった。山地側は大変なようだ。

2023年1月24日火曜日

午前
・データ整理

午後
・生態学ゼミ(最終報告)
・個人ゼミ(DNA抽出)
・卒論手伝い(データ解析)

とうとう雪が降り出した。電車は止まったそうだ。

2023年1月23日月曜日

ピキ!

午前
・授業
・授業準備

午後
・会議
・修論・卒論手伝い(解析) ・シーケンス準備
・データ解析

週末の、藤井 vs 羽生、大興奮だった。

羽生さん応援だが、正直、1勝もできないかなと思っていたが、(解説を聞いた上での理解では)中盤からグイグイ押し込んでの勝利だった。

過去に1度しか勝ったことがなかった相手に、この大一番で勝つとは。しかし、タイトル奪取には、後手番の1勝が必要であるが、藤井王将は先手番はほぼ無敵状態、、、牙城を崩せるか。

早速、今週末に第3戦がある。

日曜日、クライミング中にマットに降りた瞬間に、腰がピキ!

動けなくなった。

20〜30分ほどじっとしていたら、どうにか車までは歩けるようになり無事に帰宅。

過去に経験した痛み。

振り返ってみると、2021年1月12日の2日前だった。

そして、その前が、2020年1月22日

ここ数年、毎年起こっている気がしたが、昨年は無事だったらしい。これまでは発症したのは全て1月なので寒さと考えがあるのは間違いなさそうだ。

2023年1月18日水曜日

発売

午前
・シーケンス準備
・修論手伝い(原稿添削)

午後
・修論手伝い(原稿添削)
・大学業務
・修論手伝い(原稿添削)

とうとう、Mac miniの新型が発売になる。今年度中に発売されるのでは、と噂にはなっていたが、ギリギリまで待って発売されなかったら予算執行に問題ができるので、昨秋に買ってしまった

現在のところ、大きな不満はないのでショックは受けていないが、新型はどんな感じなんだろう、、、と気にはなる。

そういえば、当初は接続できなかったUSBカメラだが、いつのまにか接続できるようになった。

2023年1月16日月曜日

暖かい日

午前
・授業
・個人ゼミ

午後
・会議×3
・授業準備

1月に入ってから暖かい日が続く。

定期調査のために、週末、先月積雪があった場所に調査に行ったが、今月も調査可能だった。

標高が高いので流石にできないだろうという軽い気持ちで行ったため、普通の靴で雪上を歩く羽目になったけど。

昨年は、1〜3月が積雪で調査ができなかったが、今年はどうなることか。

2023年1月12日木曜日

あと少し

午前
・DNA抽出

午後
・データ解析
・論文書き

いつものことだけど、「あと少し」からが長い、論文書き。でも、来週中には投稿できそうかと。

2023年1月11日水曜日

どうだろうか

午前
・DNA抽出
・生態学ゼミ

午後
・DNA抽出
・データ整理

共同研究の説明のために作図。個人的には面白いと思うのだが。どうだろうか、、、。

2023年1月10日火曜日

敗因

午前
・論文書き

午後
・統計ゼミ
・データ整理
・論文書き

他大学の学生と発表予定の報告論文の下書きを作成して送った。

続いて、先日データに問題が見つかったフナムシ論文の再解析、作図が終わった。

週末は、Rで系統樹をRotateする方法でハマっていた。

藤井vs羽生の王将戦第1戦は、藤井聡太さんの勝利。

今年、先手で1敗しかしていないらしいので、本局の負けは仕方ないというところか。

羽生さん自身も、解説の森内さんも、敗因(状況が悪くなった理由)が分からない、と言っていたのが印象的だった。

2023年1月6日金曜日

1週間空いただけ

午前
・授業準備
・授業

午後
・SEM撮影
・資料作成

1週間空いただけなのに、授業終了後は疲れて眠くなった。

サイシュウウミベワラジムシ属の一種。昨日、カラー写真を撮影したものをSEMでも撮影した。こちらの方が形態が分かりやすいな、、、背面にヒビが入ってた。

2023年1月5日木曜日

カラー写真

午前
・SEM撮影

午後
・標本整理
・卒論手伝い(解析)
・標本整理
・授業準備

午前中はSEM、午後はカラー写真を撮影した。

現在はノトチョウチンハマワラジムシと同定されることになるが、シノニムであることも指摘されている。
サイシュウウミベワラジムシ属の一種。メスなので種同定はできいないのだが、そもそも、この属の種分類は曖昧。
ハマダンゴムシ。日本産は1種とされている。日本各地で遺伝的な分化はみられるが、離島の集団はかなり変異が大きいのできちんと調べたら別種なのかも、、、と思うことがあるが、真面目に形態がみていない。

2023年1月4日水曜日

2023年の目標

午前
・標本整理

午後
・シーケンス準備
・授業準備

昨年は1年の目標を立てるのを忘れていたようだ。

一応、振り返っておく。

2022年にやったこと。

1)土地利用とワラジムシ相に関する論文(英文+査読)が無事に印刷!
2)シカとマダニに関する論文(英文+査読)が無事に受理!卒論×2の成果なので余計に嬉しい。
3)書籍「土の中の生き物たちのはなし」の「第7章 系統解析と生物地理」を担当。
4)ワラジムシ類の産地報告×2、マダニ類の産地報告×1

はっきりとした成果となったのは、こんなもんか。地道に標本整理は進めたが、論文化はナカナカ進まない。

ということで、2023年の目標。

1)伊豆諸島のコシビロダンゴムシ相の論文化。
⇒2022年にリジェクトされた論文でデータを追加して再投稿する。一度、投稿しているので大丈夫でしょう。

2)宍道湖と浜名湖のフナムシ相の論文化。
⇒卒論×2、修論×1、共同研究のもの。和文なので簡単に書けると思ったが(夏には投稿できると思っていた)、修論の一部ということもあり手こずっている。1月中には投稿できそうな段階まできた。

3)オカダンゴムシの系統地理の論文化。
⇒卒論×2の論文化。解析も終わり、文章を書き始めている段階。予算との関係で年度明け早々に投稿できる感じか。

4)琉球列島、小笠原諸島のコシビロダンゴムシ類の論文化。
⇒共同研究者から貴重な標本をたくさん頂いている。2〜3本ぐらい書けそうだが、ひとまず、早急に進めたい種がいる。すでにホロタイプも借りているが、ナカナカ進まない。

5)ヒメフナムシ類の種分類の論文化。
⇒共著論文はすでに査読中で、そのうち受理されそう、、、と思いたい。これとは別に、種分類もおおよそ整理できてきたので、西日本の種に関する種分類の論文を書きたい。卒論×2の成果となる。

6)西日本のコシビロダンゴムシ類の種分類の論文化。
⇒共同研究であり、他大学の修論でもある。データを預かっておきながら1年経っても論文化できていない。関連するホロタイプもすでに借りたのだが手つかずのまま。

7)フナムシ類の種分類の論文化
⇒2)の続編となる。修論の成果で一気に書いてしまいたい。

8)砂浜生態系における昆虫相の論文化。
⇒卒論の成果だが、ナカナカ良い結果で引用にも使いやすいので早く論文化したいが、いかんせん種同定が不安なので、再度、やり直す必要がある。

9)砂丘カエルの論文化
⇒修論の成果。これに関しては、卒業生である筆頭著者が頑張ってくれているので問題ないと思う。見守るだけ。

論文以外の目標としては、

10)とうとう小笠原諸島へ!

11)Raspberry Piで実験装置を作製する!
⇒2022年はpythonの勉強を頑張ろうと思ったが、勉強することが目的であったため、ほとんど進展しなかった。ということで、Raspberry Piの工作にpythonを使いながら勉強をしてみようかと。

12)ワラジムシ亜目データベースの更新。

これまでの論文化ペースを考えると、あまり現実味のない目標だが、データが揃っている・揃いそう、という段階であることは間違いなく、真面目に取り組めばできそうなのだが。

ここ数年、競馬はほとんど観れていない。2022年は武豊のダービー勝利が喜び、福永騎手の引退に驚いた。女性ジョッキーによるG1勝利が少しずつ現実味を帯びてきた気がするので、2023年は女性GIジョキー誕生を期待したい。

ボクシングは、井上尚弥選手がスーパーバンダム級でどうなのかに尽きる。苦戦しそうな気もするし、呆気なく勝ちそうな気もする。

あと、ラグビーワールドカップがあるので、また、1ヶ月楽しめるのが嬉しい。