休日モードの一日。途中に棚作りをはさんで、100個体弱の西表島産コシビロを解剖して終了。
土壌動物ではない研究の機器について業者さんと相談。業者さんから「関西の方ですか?」と、、、「いいえ」と、、、「関西の言葉を使っているので」と。初めて言われた。
ついでに、この業者さんから面白い話を聞いたのでメモ。
釣り餌にフナムシを使うことがあるのだが、磯では良く釣れるが、港内ではあまり釣れないとか。業者さんの仮説は、磯は波がバッシャ〜ンと来るので、フナムシが海に落ちてしまい、普段から魚の餌になっているが、港内だとそのようなことがないのでは?
なかなか面白いと思った。ただ、波を受けたぐらいでフナムシが落下するかな。あと、逃げ足がとても速いが、どうやって人の気配を感じるのか?という話題も。これは私も不思議に思ってた。夜になると動きが鈍くなるので、光が関係していることは間違いないが、視覚だけとは思えない。
あと大学に来る道で気になったことをメモ。
アブラゼミはクスノキにはとまらない?