ワラジムシ

メールの対応。Cubarisu論文。レポートの採点とか。

先日、東京に行った際に採集したワラジムシ。ワラジムシ類ではなくて、和名ワラジムシ。九州にはいないので、飼育することに、、、さすが、外来種として成功しているだけあって順調に増えている。

台風が接近するかも、だとか。ピットフォールの回収が終わってからにしてくれ、、、。

安心

Sasaguri１〜７にピットフォールを設置。設置終了とほぼ同時に雨がぽつぽつ。本降りにならないと良いけど。

山の中よりも大学の方が暑い。

大雨の被害で山道が先日まで崩壊していたらしい。今日は、すでに修復されていたので安心。

３０００

離島サンプル、どうにか瓶分けソーティングが終了。Burmoniscusのサンプルは３０００を超えた。コシビロは２２０２となった。

季節外れの卒論発表準備。

明日はヒノキ林調査・夏。暑そう、しんどそう。水分は２Lは必要かな。

疲れ

集中講義で虫取り。

途中抜け出して、オープンキャンパスにも参加。

疲れてしまった。明日は、季節外れの卒論発表会の指導。

ウロウロ

ワラジムシ類のソーティング。卒論の手伝い。ゼミで本読み。

ジャコウアゲハの幼虫が砂利の上でウロウロしていた。間違って葉から落ちたのか、それとも蛹になるための移動なのか？

新しく始まったクワガタ卒論。産卵の実験とかもしてみる。

いました

草刈り×２。その度に汗を大量にかき、Tシャツを代えないと気持ち悪くていられない。卒論指導。

色々と放置しているが、とりあえず、後輩の送ってくれたサンプルをちょっとだけソーティングしてみた。

欲しかったコシビロ、いました。種名は解剖しないと分からないけど、多分、アレでしょうか。

そして、もう一つ欲しかったBurmoniscus、これもいました。というか優占してた。実体顕微鏡で分かる範囲でも２種はいる。

そして、私の苦手なトウヨウワラジムシと思われる種もいた。これは専門家に観てもらおう。体表面が面白そうなのでSEMを撮影したい。

９月末まで、予定がかなり詰まってしまった。しかも、提出書類が目白押し。この状況で２週間空けて大丈夫か、、、。でも、Burmonicsus論文は２本投稿するぞ。

聞きたい

土曜日に行われるオープンキャンパスの資料作り。授業。草刈り×２。

高校生はどんなことが聞きたいのかな？結局、パンフレットに書いてあるようなことしか説明できないかな。

他大学では、オープンキャンパスで合コンの話をする学生いたらしく、絶対にそんな話はさせないように、、、と。不安そうな態度の高校生を相手によくそんな話ができるな、と。

明日は、チャンと研究を進めたい。

しかし、ま〜イチローのトレードにはビビった。将棋の羽生、競馬の武、野球のイチローは、既存の記録がなんだったんだ、と思うくらいスゴい勢いで更新していった人達で、私の世代にとってはホント特別な存在。

研究につかえる

後輩に送ってもらったサンプルの処理が終了。かなりの数が採れていた。ここから１個体づつに分けて、そして、解剖をして、やっと研究につかえる標本となる。

研究室の掃除と大学構内の掃除。ついで、草刈りも少し進める。

少しずつダンゴムシ人気が出ているのかも、、、と思う最近。

再々

先日、minorで戻って来たCubaris論文を再々投稿。これで受理されてくれるとよいが、、、。発送のために郵便局までトボトボ歩いてみたが、暑い。

土曜日のオープンキャンパスの準備を少し。ゼミで本読み。

暑い時間

これが本格的にマズい状況になってきたので、手を加える。諸事情で、最も暑い時間にやることに、、、。

トマトがなり始めていた。

ピーマンも。

お花。

オクラも。

シダ類

免許更新講習の手伝いで朝から軟禁。待機中にお絵描き１種終了。これで６／１１終わった。

先日の昼のホタル調査の際に、シダ類の葉が丸まっているのを発見した。

開いてみたら、チョウ・ガの幼虫の巣でした。何と言う種類なのでしょうか？シダ類を食べる昆虫は結構珍しい気もするが、、、。

放置

共同研究の相談。論文読み。

長年放置されていた畑。

誰も使わないようなので、ワラジムシ類の試験地にすることにした。さすがに、あの苦労をもう一度する元気はないので、草刈り機を買ってしまった。ちょうどココで実験をする予定の学生が、草刈り機が自宅にあるという偶然。気をつけないと大けがしそうなので、それが心配。

とりあえず、一区画終了。あと３、４倍はありそう。

モンキ

代行ホタル探し。離島サンプルのソーティング。会議を挟んで、お絵描きを進めるが、PCの不調でほとんど進まず。

代行ホタル探し中に発見。モンキアゲハ（多分）。

チョウも暑いのか、必死に水を飲んでいた。

秋まで

授業×２。他は何をしてたのか、、、。

９月に中学２年生向けに実験をすることに。ダンゴムシをやろうと思ったが、教科書的な方が望まれているような気も、、、。しばらく悩む。

今週末が教員採用試験佳境ということで、学生の代わりにホタル調査に行ってみた。マドボタルの幼虫が大きくなってきた。このまま秋まで光るところが見られるのだとか。結構、長い期間、ホタル観察って出来るな、と。

有機物ごと

お絵描き。授業の準備。

トある離島のサンプル第２段。

前回は、リターを送ってもらったのが、今回は、シフターでソーティングした落下物を送ってもらった。有機物ごとエタノールに浸してある。

２瓶をソーテイングしたが、結構、ワラジムシ類が入っていた。良かった。

平和

お絵描きを地道に続ける。

一時、雷がスゴかった。かなり近くに落っこちたか？

お絵描きに力尽きたところで、日本産Burmoniscusの学名の変遷の表を作ったり、新しく買った本を読んだりで一日が終了。平和な一日だった。

ホッピング

免許状講習のお手伝いで朝から軟禁。研究室待機の間にお絵描きを進める。

航空券が安いうちに９月の予定も、、、ということで、２週間かけて、石垣島、西表島、宮古島、奄美大島をアイランドホッピングすることに。楽しそうだけど、暑いだろうな、蚊に刺されるだろうな、ハブとスズメバチは嫌だな、シンドそう、、、。

家の窓枠に巣を張るコガネグモ。壊しても一日で修復してしまう。ちなみに、これは♀で、♂はとても小さい。

一筋縄

Burmoniscusのお絵描きをボチボチ。

ホロタイプでお絵描きができなかった部位をどうするのか悩む。パラタイプが良いのだろうけど、状態が悪かったり、メスだったり、さらには、、、と一筋縄でいかない。自分でタイプローカリティーで採集した標本の方が良い気もするが、レフェリーが納得するだろうか？

深夜３時頃か、雨音で目が覚めた。

ここ数日、九州北部は記録的な大雨と報道されているが、全国的に九州北部と言った場合、福岡県、佐賀県、大分県を指しているようで、私が生息している（本当に九州の北部）地域では、そこまで雨は激しくない。今日の朝方はスゴかったけど。

もう少し南の、福岡県南部〜大分、熊本辺りは、かなりの被害が出ているようで、死者が２０名に達したそうだ。ここ数年の大雨と人為的活動に起因する環境変化は、どの程度関連性があるのだろうか。

被害は降雨量だけでなく、地盤の治水力とか、他の要因も関係するだろうし、それら治水力と人為的活動の関係もあるだろうし。人の活動⇒環境変化⇒災害、の流れは目に見えず、見落とされやすいので、きちんと調べないと。

スーパーコンピューターとか使って調べてるのかな。

勉強会

お絵描き。

午後から、新しい共同研究に関係する勉強会。とても勉強になった。やりたいことが色々とあるが、すぐに手を出せそうには無い。

１１種のうち３種が終了。あと８種は一部欠落しているので、再度、下書きが必要、、、。

クモを狩る

Windowsでしか動かないとあるソフトを使うための環境設定。細々と放置業務。

卒論の指導。しばらく自分の研究をしていない、、、さすがにこのままでマズいと思い、ちょっとだけお絵描き。先日、トある新聞に、大学は夏休みが研究に集中できる唯一のチャンス、って書いてあったけど、正にその通りになりつつある。

大学に来る途中で発見。クモを狩っているアナバチ。クモが襲われている方、、、一応、まだ生きている。

最後は、排水用？の穴に持ち込まれた。巣なのか？

ハサミムシ

授業×２。

学会関係とか、提出書類とか、で何となく一日が終わった。季節外れの卒論もちょっとだけ。何名かに不幸になるメールも送ってみたり。

８月の土日、大学に軟禁しても良い？というメールが。どうせ大学にいるので良いのだけど。

ミミズの産卵と同じ場所で見つけた、卵を守る頑張り屋のハサミムシ。多分、♀だと思うけど。アリが卵を狙いにくるとかなり激しく抵抗する子ども思いのお母さんだった。

産卵？

学生実験×１。少しだけ授業の準備。

週末は東京に行ってしまったので、メールの返事などに結構な時間を費やすことになり、何だか集中できない一日だった。

上野公園でとあるワラジムシ類を探索中に発見したミミズの産卵？

思おう

厄介書類書き。思ったより拘束されず、被害は小さく終わった。

卒論指導。

時間が中途半端になってしまったので、自炊論文の整理をしてたら何となく一日が終わった。学会の仕事とかにも手をつけられたので、有意義な一日だったと思おう。

ファンキー

授業×２。昨日の学生実験の洗い物に結構時間がかかった。

厄介書類は監禁にはならず、軟禁ですんだ。軟禁中に季節外れの卒論直ししてみたり。

合間に、昨日届いたリターのワラジムシ類を解剖せずに検鏡してみた。Burmoniscusは全て♀だった、、、しかし、２匹採集されたコシビロはともに♂だった。種名は多分アレで、この離島からは初めての発見でしょう。

さらに合間に寝癖みたいになっているファンキーな感じの小鳥を見たり。

もちろん、厄介書類軟禁は明日も続く。

虚しい

学生実験×２。

実は、昨日からこのブログのとあるページの閲覧が増えているだが、どうも、上記の学生実験のレポート書き（今日提出）で、とあるキーワードを検索したらヒットしたみたい、、、。そのまま記述がコピー&ペーストされていたらかなり虚しいのだが。

実験の片付けを済ませ、授業の準備をしようとしたら、、、厄介書類がかなり厄介な状況になったと連絡が。明日、授業×２の後、監禁されるらしい。

嬉しい出来事も。とある離島に生息している後輩から貴重なリターが届いた。肉眼でワラジムシ類を探した後、ダニ類の抽出へ。Burmonscusは何個体か発見できたが、当然、解剖する時間はなく種名は不明のまま。

こんな状況なので、当然のように学会関連の急ぎの仕事は放置されている。ヒノキ林調査もそろそろ復活しましょうメールが。９月の沖縄調査の計画も立てないと。新しい共同研究にめでたく予算が付いたので、本格的に始めることに。これは面白そうなので、できるだけ時間を割きたいのだが、、、。

クワガタ卒論の調査地で見つけたスズメバチ。恐い。

カブトムシの羽化

先日のクワガタ調査地の確認。いきなり夜中に行ってしまったので、地形が良く分からなかったので。

卒業研究のカメラを設置。ゼミで本読み。授業の準備。厄介書類をちょっとだけ。

学会関連の仕事が全くこなせず、溜まっていく。マズい。当然、お絵描きは完全放置。

カブトムシの羽化が無事に終了。どうにか撮影も無事に終了。

羽化直後は前翅が白い。

翅が乾くと徐々に色が濃くなる。

こちらからスライドショーが見られます。