午前
・学会業務(打ち合わせ)
・データ整理
午後
・会議
・データ整理
・研究相談
結構自身があったのだが、今年、リジェクトされた論文。そのおかげ?で三宅島のサンプルを入れることができたので、結果オーライ。
新しいハプロタイプが確認されたので、再解析が必要になったのが面倒だけど。
2022年12月27日火曜日
2022年12月26日月曜日
FMラジオ
午前
・授業
・授業準備
午後
・会議
・データ整理
なぜか、授業がないつもりで大学に来てしまい、朝からアタフタしてしまった。
地元FMラジオに出してもらった、、、大学教員の持ち回り出演番組だけど。
曲のリクエストも経験した。 有馬記念が終わってしまった。今年、ほとんど競馬をみなかった。勝ったのは3歳馬イクイノックス。
天皇賞、有馬記念の連勝だが、ダービーは2着。で、ダービー馬は武豊が騎乗したドウデュースで、凱旋門賞に出た疲れか、やっと帰厩した段階だとか。
大阪杯で対決が見られるか?
で、昨日は、大学ラグビー選手権の準々決勝もあった。
筑波大 vs 東海大、はライブでみた。
筑波大を応援していたので勝ってよかったが、東海大が自滅した印象。
次戦は、帝京大との準決勝だが勝てる気があまりしない。でも、筑波大は帝京大キラーになることが多いので接戦になることを期待したい。
筑波大 vs 東海大、でプレイ以上に驚きだったのが、レフリーが現役の大学生だったこと。
ビデオ判定を取り入れたりと、ラグビーはサッカーよりも先進的な取り組みが多い印象。
準決勝のもう一試合は、京産大 vs 早稲田大。対抗戦の成績から、早稲田大は準々決勝(vs 明治大)で負けるかなと思っていたが、伝統の戦いはやってみないと分からない。
早稲田大の応援だが、打倒帝京大を考えると、京産大が勝った方が可能性が高そうな気もする。
・授業
・授業準備
午後
・会議
・データ整理
なぜか、授業がないつもりで大学に来てしまい、朝からアタフタしてしまった。
地元FMラジオに出してもらった、、、大学教員の持ち回り出演番組だけど。
曲のリクエストも経験した。 有馬記念が終わってしまった。今年、ほとんど競馬をみなかった。勝ったのは3歳馬イクイノックス。
天皇賞、有馬記念の連勝だが、ダービーは2着。で、ダービー馬は武豊が騎乗したドウデュースで、凱旋門賞に出た疲れか、やっと帰厩した段階だとか。
大阪杯で対決が見られるか?
で、昨日は、大学ラグビー選手権の準々決勝もあった。
筑波大 vs 東海大、はライブでみた。
筑波大を応援していたので勝ってよかったが、東海大が自滅した印象。
次戦は、帝京大との準決勝だが勝てる気があまりしない。でも、筑波大は帝京大キラーになることが多いので接戦になることを期待したい。
筑波大 vs 東海大、でプレイ以上に驚きだったのが、レフリーが現役の大学生だったこと。
ビデオ判定を取り入れたりと、ラグビーはサッカーよりも先進的な取り組みが多い印象。
準決勝のもう一試合は、京産大 vs 早稲田大。対抗戦の成績から、早稲田大は準々決勝(vs 明治大)で負けるかなと思っていたが、伝統の戦いはやってみないと分からない。
早稲田大の応援だが、打倒帝京大を考えると、京産大が勝った方が可能性が高そうな気もする。
2022年12月23日金曜日
2022年12月22日木曜日
反則負け
午前
・授業準備
・卒論手伝い(野外調査)
午後
・授業準備
・統計ゼミ
・文献整理
野外調査には適さない時期であることを実感した、、、が、明日も行くことになった。
プロの将棋で反則負けがあったようだ。先手、後手を間違えて指してしまったとのこと。
初めて1年間と通して大河ドラマを観た。
三谷幸喜+鎌倉幕府、ということで楽しみにしていたが面白かった。最終回に出てきた御成敗式目、守護地頭など中学生のときに勉強した名称もよく出てきて役割をよく理解できた気がする。
タイトルの13人も、合議制だけでなく、最後に成敗してきた人数とかけられていて、そこからの流れも良かった。
来年は、古沢良太脚本は面白そうだけど、家康にあまり興味が湧かない。幕末あたりでやってほしかった。
・授業準備
・卒論手伝い(野外調査)
午後
・授業準備
・統計ゼミ
・文献整理
野外調査には適さない時期であることを実感した、、、が、明日も行くことになった。
プロの将棋で反則負けがあったようだ。先手、後手を間違えて指してしまったとのこと。
初めて1年間と通して大河ドラマを観た。
三谷幸喜+鎌倉幕府、ということで楽しみにしていたが面白かった。最終回に出てきた御成敗式目、守護地頭など中学生のときに勉強した名称もよく出てきて役割をよく理解できた気がする。
タイトルの13人も、合議制だけでなく、最後に成敗してきた人数とかけられていて、そこからの流れも良かった。
来年は、古沢良太脚本は面白そうだけど、家康にあまり興味が湧かない。幕末あたりでやってほしかった。
2022年12月21日水曜日
2022年12月20日火曜日
サンキー図
午前
・標本整理
午後
・統計ゼミ
・データ整理
統計ゼミで勉強したサンキー図。
networkD3::sankeyNetwork( )で作成できるが、使用できるデータの様式に結構な癖があり、準備が難しい。 ゼミでは、超入門! Rでできるビジュアル統計学 学会・論文発表に役立つデータ可視化マニュアル 、を使って勉強した。 D3というJavaScriptが動いている?らしい。そのせいか、1/4名がエラーは出ないが、図が出力されなかった。
ネットではもっと綺麗な図のコマンドが紹介されている。また、networkD3で色々なネットワーク図が描ける。
networkD3:D3 JavaScript Network Graphs from R
35 フローチャート・サンキー図・タイムライン
・標本整理
午後
・統計ゼミ
・データ整理
統計ゼミで勉強したサンキー図。
networkD3::sankeyNetwork( )で作成できるが、使用できるデータの様式に結構な癖があり、準備が難しい。 ゼミでは、超入門! Rでできるビジュアル統計学 学会・論文発表に役立つデータ可視化マニュアル 、を使って勉強した。 D3というJavaScriptが動いている?らしい。そのせいか、1/4名がエラーは出ないが、図が出力されなかった。
ネットではもっと綺麗な図のコマンドが紹介されている。また、networkD3で色々なネットワーク図が描ける。
networkD3:D3 JavaScript Network Graphs from R
35 フローチャート・サンキー図・タイムライン
2022年12月19日月曜日
2022年12月16日金曜日
2022年12月14日水曜日
2022年12月13日火曜日
2022年12月9日金曜日
青木淳一先生
午前
・授業準備
・授業
午後
・データ整理
・講習
・授業準備
日本の土壌動物学における最大の貢献者の一人であり、また、世界的なササラダニ類の研究者でもある青木淳一先生が11月11日にご逝去された。
大学2年生のとき偶然、青木先生の講義を聞き、土壌動物、ダニに興味を持ったことがキッカケで研究者の道をすすむことになった。
昆虫少年ではなかった私がこのような道に進むとは、少なくとも大学1年生までは考えられなかった。
それほどまでに、衝撃的な出会い(授業)だったと言える。
4年間、同じ大学にいたが、学部が違っていたため、指導教員-学生、の関係になったことはない。
修士課程の時、沖縄で見つけたササラダニの線画を描き学会で発表した際に、青木先生から「新種の発表をしてみない」と声をかけて頂いたのをきっかけに、共同研究を行うことになった。
自宅に読んで頂き、奥さんと一緒に食事をしたことは本当に凄い体験だったと、今更ながら思う。
このとき、青木先生の文献を先生と一緒にコンビニでコピーさせて頂いたことが、青木先生の人柄を表しているように思う。
当時から、ほぼ伝説化しているような先生であったが、学生に対して気さくに声をかけ、質問に対しては優しく何でも答えてくれた。
また、自宅で聴かせて頂いた学生自体のエピソード、例えば、「コピー機がないから、図書館に行ったら文献を書き写さなければならない。それをやっていたらドイツ語を覚えた」とサラッと述べていたが、コピペばかりしている現在では考えられないことだ。
知の巨人の誕生には、やはり、努力があったことは間違い。この機会に我が身を振り返るとしよう。
色々なことを教えて頂いた先生方が少しずつ少なくなっていく。とても辛いことであるが、私自身が、さらに若い世代へ、何かを伝えなければならない歳になってきたのだろう。
ササラダニの研究は(ほぼ)やめてしまったが、土壌動物学の発展に少しでも貢献することで、青木先生へ恩返しをしていきたい。
青木先生との共著論文:
Aoki J. Karasawa S. (2007)
A New Species of the Genus Fenestrella (Acari: Oribatida) from Okinawa, Japan
Journal of the Acarological Society of Japan, 16: 5–9
Karasawa S., Aoki J. (2004)
Oribatid mites (Acari: Oribatida) found in a littoral environment in the Ryukyu Islands, Japan
Phytophaga, 14: 223–27
Karasawa S., Aoki J. (2005)
Oribatid mites (Arachnida: Acari: Oribatida) from the marine littoral of the Ryukyu archipelago, southwestern Japan
Species Diversity, 10: 209–23
Karasawa S., Nagata S, Aoki S, Yahata K, Honda M. (2015)
Phylogeographic Study of Whip Scorpions (Chelicerata: Arachnida: Thelyphonida) in Japan and Taiwan
Zoological Science, 32: 352–63
青木先生に献名したした種
Symbioribates aokii Karasawa & Behan-Pelletier, 2007
・授業準備
・授業
午後
・データ整理
・講習
・授業準備
日本の土壌動物学における最大の貢献者の一人であり、また、世界的なササラダニ類の研究者でもある青木淳一先生が11月11日にご逝去された。
大学2年生のとき偶然、青木先生の講義を聞き、土壌動物、ダニに興味を持ったことがキッカケで研究者の道をすすむことになった。
昆虫少年ではなかった私がこのような道に進むとは、少なくとも大学1年生までは考えられなかった。
それほどまでに、衝撃的な出会い(授業)だったと言える。
4年間、同じ大学にいたが、学部が違っていたため、指導教員-学生、の関係になったことはない。
修士課程の時、沖縄で見つけたササラダニの線画を描き学会で発表した際に、青木先生から「新種の発表をしてみない」と声をかけて頂いたのをきっかけに、共同研究を行うことになった。
自宅に読んで頂き、奥さんと一緒に食事をしたことは本当に凄い体験だったと、今更ながら思う。
このとき、青木先生の文献を先生と一緒にコンビニでコピーさせて頂いたことが、青木先生の人柄を表しているように思う。
当時から、ほぼ伝説化しているような先生であったが、学生に対して気さくに声をかけ、質問に対しては優しく何でも答えてくれた。
また、自宅で聴かせて頂いた学生自体のエピソード、例えば、「コピー機がないから、図書館に行ったら文献を書き写さなければならない。それをやっていたらドイツ語を覚えた」とサラッと述べていたが、コピペばかりしている現在では考えられないことだ。
知の巨人の誕生には、やはり、努力があったことは間違い。この機会に我が身を振り返るとしよう。
色々なことを教えて頂いた先生方が少しずつ少なくなっていく。とても辛いことであるが、私自身が、さらに若い世代へ、何かを伝えなければならない歳になってきたのだろう。
ササラダニの研究は(ほぼ)やめてしまったが、土壌動物学の発展に少しでも貢献することで、青木先生へ恩返しをしていきたい。
青木先生との共著論文:
Aoki J. Karasawa S. (2007)
A New Species of the Genus Fenestrella (Acari: Oribatida) from Okinawa, Japan
Journal of the Acarological Society of Japan, 16: 5–9
Karasawa S., Aoki J. (2004)
Oribatid mites (Acari: Oribatida) found in a littoral environment in the Ryukyu Islands, Japan
Phytophaga, 14: 223–27
Karasawa S., Aoki J. (2005)
Oribatid mites (Arachnida: Acari: Oribatida) from the marine littoral of the Ryukyu archipelago, southwestern Japan
Species Diversity, 10: 209–23
Karasawa S., Nagata S, Aoki S, Yahata K, Honda M. (2015)
Phylogeographic Study of Whip Scorpions (Chelicerata: Arachnida: Thelyphonida) in Japan and Taiwan
Zoological Science, 32: 352–63
青木先生に献名したした種
Symbioribates aokii Karasawa & Behan-Pelletier, 2007
2022年12月7日水曜日
2022年12月6日火曜日
イリドウイルス感染
午前
・標本整理
午後
・統計ゼミ
・研究相談
iNaturalistやBugGuideを用いたイリドウイルス感染ワラジムシ類の報告した論文を見つけた。
シーケンスも行っている。
Douch J.K., Poupa A.M. (2021)
Citizen science data opens multiple avenues for iridovirus research and prompts first detection of Invertebrate iridescent virus 31 in Australia
Journal of Invertebrate Pathology, 183: 107619
・標本整理
午後
・統計ゼミ
・研究相談
iNaturalistやBugGuideを用いたイリドウイルス感染ワラジムシ類の報告した論文を見つけた。
シーケンスも行っている。
Douch J.K., Poupa A.M. (2021)
Citizen science data opens multiple avenues for iridovirus research and prompts first detection of Invertebrate iridescent virus 31 in Australia
Journal of Invertebrate Pathology, 183: 107619
2022年12月5日月曜日
2022年12月2日金曜日
2022年12月1日木曜日
月一恒例
午前
・授業準備
・学会発表練習
午後
・授業準備
・多様セミナー
月一恒例(にしたい)研究セミナー。本日は、蛾の性フェロモンの話。
少ない物質で複雑な世界を作り出す、自然の魅力満載の話だった。
授業用の資料作成では、markdwonの言うことを聞かなくなり手間取った。
・授業準備
・学会発表練習
午後
・授業準備
・多様セミナー
月一恒例(にしたい)研究セミナー。本日は、蛾の性フェロモンの話。
少ない物質で複雑な世界を作り出す、自然の魅力満載の話だった。
授業用の資料作成では、markdwonの言うことを聞かなくなり手間取った。
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