午前
・授業準備
・授業
午後
・生態学ゼミ
・会議
・授業準備
鳥取も雪は積もっているが、平地はそこまでひどい状況にはなっていない。
授業が休講になったら補講が日程的に嫌だなと思っていたけど、通常通りだった。
1週ずれて共通テストの週だったら結構な混乱になったかも。それと比べたら今週で良かった、、、?
土と生き物
土の中の生き物を地道に紹介します。
2025年1月9日木曜日
チビタン
午前
・PCR実験(ミス)
・授業準備
午後
・授業準備
・PCR実験
・授業準備
・電気泳動
授業の方針を少し変更するつもりが、五月雨式に修正する羽目に。冬休み、そして、年明け1週間は、ほぼこれに費やして終わった。
すでに年が明けて1週間以上が過ぎた。
キノボリトカゲの論文がオンラインで公開されたり、
投稿中の論文が審査から返ってきて結構面倒な指摘をされたり、
年明け早々無理やり実験したサンプル結果が戻ってきたりと、色々とあったけど、ひとまず放置して授業の準備に邁進。
ただ、嬉しい誤算もあった。これから支払いする気でいた遺伝子解析の費用がすでに支払いが済んでいた、、、。
ということで、もう一回同じ実験ができる!
授業の準備を、、、と気持ちがフワフワしながらPCR実験、、、やはり集中できないまま実験はするべきではない。
チビタンにサンプルを放置したままサーマルサイクラーを動かしていた。半日後に気づいて再度実験。ネガコンが怪しいが、ひとまず、成功。
・PCR実験(ミス)
・授業準備
午後
・授業準備
・PCR実験
・授業準備
・電気泳動
授業の方針を少し変更するつもりが、五月雨式に修正する羽目に。冬休み、そして、年明け1週間は、ほぼこれに費やして終わった。
すでに年が明けて1週間以上が過ぎた。
キノボリトカゲの論文がオンラインで公開されたり、
投稿中の論文が審査から返ってきて結構面倒な指摘をされたり、
年明け早々無理やり実験したサンプル結果が戻ってきたりと、色々とあったけど、ひとまず放置して授業の準備に邁進。
ただ、嬉しい誤算もあった。これから支払いする気でいた遺伝子解析の費用がすでに支払いが済んでいた、、、。
ということで、もう一回同じ実験ができる!
授業の準備を、、、と気持ちがフワフワしながらPCR実験、、、やはり集中できないまま実験はするべきではない。
チビタンにサンプルを放置したままサーマルサイクラーを動かしていた。半日後に気づいて再度実験。ネガコンが怪しいが、ひとまず、成功。
2025年1月2日木曜日
2025年の目標
2024年の目標を振り返る。
1)修論×2の投稿
⇒1つは上記の博士課程の学生の修論。こちらはやってくれるでしょう。もう1つは解析が面倒なので私も頑張らないとダメそう。
⇒甲虫-ダニ論文は投稿中。なかなか有名な雑誌に投稿して2ヶ月以上たったが連絡がない。
2)キノボリトカゲの食性研究の論文化
⇒共同研究&卒論。色々と試行錯誤を続けているが、どうにもならない気がしてきた。方針を変えて出版最優先で進める。
⇒無事にアクセプト!校正も終わったので、近々、公開される。
3)砂浜生態系における昆虫相の論文化
⇒学生が標本の再チェックしてくれたので、今年中には決着をつけたい。
⇒夏頃から優先して進めたが、授業が始まって完全に止まった。解析はほとんど終わっているが、砂浜海岸の知識が無さすぎて文章書きが進まなかった。文献整理がおおよそ終わったので、あとは時間しだい。授業が終わる2〜3月には投稿したい。
4)オカダンゴムシの系統地理の論文化
⇒論文にするモチベーションがかなり下がってしまった。方針を変えて出版優先で進める。
⇒研究当初の目的とは完全に違ってしまったが無事にアクセプト!Edaphologiaの次号に掲載される?
5)ヒメフナムシの記載
⇒上に色々と目標を書いているが、今年からは、ワラジムシ亜目の種分類が中心となるように頑張りたい。ヒメフナムシも一気に終わると良いのだが、まず無理なので、先日、約束をした1種の記載を片付ける。
⇒ヒメフナムシ類だけでなく、記載関係は完全に停滞中。これは勉強・知識不足が大きく影響している。2025年は記載・分類関係に力を入れたい。
6)ある種の雄の再記載
⇒雌で記載された種の雄の標本を提供してもらった。とても珍しい形態をした種なので雄の形態を報告しておきたい。
⇒DNA実験、写真撮影、解剖まで終わり、あと図を描くだけだけど、、、停滞。
7)日本未記録属の報告
⇒2名の方から提供してもらった標本が日本未記録属である可能性が高いことが分かった。極小標本なので解剖が難しそうだが、数種しか含まない属なので種分類は簡単そう。未記載か初報告か分からないがどうに片づけたい。
⇒DNA実験、写真撮影は終わっている。SEMの準備も終えたが、如何せん小さい上にサンプル数が少ないので、解剖にびびっって停滞。
8)西日本のコシビロダンゴムシ数種の種分類の整理
⇒共同研究&ホロタイプを借りている、という状況でいい加減決着つけないといけないのだが、、、。
⇒ホロタイプ1種を解剖しただけ。別経由でも関連する指摘を受け、本格的に進めないとと意気込みはあるけど、、、。
9)小笠原産ワラジムシ亜目の種分類
⇒再記載、初報告、未記載種?の記載と、やるべきことが多くある。とりあえず、日本初報告は早めに決着をつけたい。
⇒LigiaとAlloniscusを学会発表しただけ。まず、この2種の論文化を目指すことになるかな。
10)Burmoniscus属の1種の種分類の整理
⇒中国から訪問していた陶岩先生が頑張って研究を進めてくれていた種をどうにか報告したい。
⇒投稿中!
11)日本産ワラジムシ亜目データベースの更新
⇒分布、シノニム、形態写真と中途半端に手を出して、どれも終わらなくなった。できるだけ一つのデータで済むようにデータを更新していく。
⇒家で時間のあるときに作業をしている。年の前半は結構、進められたけど、後半は授業や卒論を考えることが多くほとんど進まなかった。
2024年は結構論文を書いたつもりでいたけど、英文3編、和文1編を投稿しただけか?このうち2編はアクセプト済み。
ということで、2025年の目標。
1)砂浜生態系における昆虫相の論文化
⇒帯状分布に関する論文。3月までには投稿したい。
2)スナガニ卒論の論文化
⇒完成度の高い卒論ですぐに投稿できるはずだったのだが、研究計画に問題があり、一部調査のやり直しが必要になった。国立公園の申請が必要で現在申請中。和文だけど、できれば3月までに投稿してしまいたい。
3)Mig-seq解析の論文
⇒Mig-seqがメインの論文ではないが、共同研究の中でMig-seqを実施した。少しずつ勉強しながら解析を行い、どうにか形になった。私はデータ解析担当で、データを送ったら論文になりそう?
4)ある種の雄の再記載
⇒分類関係は残っているものが多い。一番楽そうなコレから決着をつけたい。
5)AlloniscusとLigia論文
⇒別々で進めていたけど、結構な数のサンプルのDNA実験を実施していくなかで、合わせた論文も面白いかなと思いつつある。結構大きな論文になる?頑張って完成させたい。
6)日本未記録属の報告
⇒どうにかすすめたい、、、という思い。
7)Ligidiumの記載
⇒1種ずつでも決着をつけていきたい、、、という思い。
8)西日本のコシビロダンゴムシ科の再記載
⇒どうにかすすめたい、、、という思い。
9)日本産ワラジムシ亜目データベースの更新 ⇒完成は無理かな。少しずつ進めたい。
この他に、毎年投稿している鳥取砂丘のエリザハンミョウの邦文と、卒論の論文化なども期待できそう。
また、2024年はネズミの調査(卒論)を始めた。2025年も新しい調査(卒論)が始まりそう。良い形で発展することを期待したい。
でも、ここ数年は1月にギックリ腰を発症しているので、まずは、ココを無事に過ごしたい。
1)修論×2の投稿
⇒1つは上記の博士課程の学生の修論。こちらはやってくれるでしょう。もう1つは解析が面倒なので私も頑張らないとダメそう。
⇒甲虫-ダニ論文は投稿中。なかなか有名な雑誌に投稿して2ヶ月以上たったが連絡がない。
2)キノボリトカゲの食性研究の論文化
⇒共同研究&卒論。色々と試行錯誤を続けているが、どうにもならない気がしてきた。方針を変えて出版最優先で進める。
⇒無事にアクセプト!校正も終わったので、近々、公開される。
3)砂浜生態系における昆虫相の論文化
⇒学生が標本の再チェックしてくれたので、今年中には決着をつけたい。
⇒夏頃から優先して進めたが、授業が始まって完全に止まった。解析はほとんど終わっているが、砂浜海岸の知識が無さすぎて文章書きが進まなかった。文献整理がおおよそ終わったので、あとは時間しだい。授業が終わる2〜3月には投稿したい。
4)オカダンゴムシの系統地理の論文化
⇒論文にするモチベーションがかなり下がってしまった。方針を変えて出版優先で進める。
⇒研究当初の目的とは完全に違ってしまったが無事にアクセプト!Edaphologiaの次号に掲載される?
5)ヒメフナムシの記載
⇒上に色々と目標を書いているが、今年からは、ワラジムシ亜目の種分類が中心となるように頑張りたい。ヒメフナムシも一気に終わると良いのだが、まず無理なので、先日、約束をした1種の記載を片付ける。
⇒ヒメフナムシ類だけでなく、記載関係は完全に停滞中。これは勉強・知識不足が大きく影響している。2025年は記載・分類関係に力を入れたい。
6)ある種の雄の再記載
⇒雌で記載された種の雄の標本を提供してもらった。とても珍しい形態をした種なので雄の形態を報告しておきたい。
⇒DNA実験、写真撮影、解剖まで終わり、あと図を描くだけだけど、、、停滞。
7)日本未記録属の報告
⇒2名の方から提供してもらった標本が日本未記録属である可能性が高いことが分かった。極小標本なので解剖が難しそうだが、数種しか含まない属なので種分類は簡単そう。未記載か初報告か分からないがどうに片づけたい。
⇒DNA実験、写真撮影は終わっている。SEMの準備も終えたが、如何せん小さい上にサンプル数が少ないので、解剖にびびっって停滞。
8)西日本のコシビロダンゴムシ数種の種分類の整理
⇒共同研究&ホロタイプを借りている、という状況でいい加減決着つけないといけないのだが、、、。
⇒ホロタイプ1種を解剖しただけ。別経由でも関連する指摘を受け、本格的に進めないとと意気込みはあるけど、、、。
9)小笠原産ワラジムシ亜目の種分類
⇒再記載、初報告、未記載種?の記載と、やるべきことが多くある。とりあえず、日本初報告は早めに決着をつけたい。
⇒LigiaとAlloniscusを学会発表しただけ。まず、この2種の論文化を目指すことになるかな。
10)Burmoniscus属の1種の種分類の整理
⇒中国から訪問していた陶岩先生が頑張って研究を進めてくれていた種をどうにか報告したい。
⇒投稿中!
11)日本産ワラジムシ亜目データベースの更新
⇒分布、シノニム、形態写真と中途半端に手を出して、どれも終わらなくなった。できるだけ一つのデータで済むようにデータを更新していく。
⇒家で時間のあるときに作業をしている。年の前半は結構、進められたけど、後半は授業や卒論を考えることが多くほとんど進まなかった。
2024年は結構論文を書いたつもりでいたけど、英文3編、和文1編を投稿しただけか?このうち2編はアクセプト済み。
ということで、2025年の目標。
1)砂浜生態系における昆虫相の論文化
⇒帯状分布に関する論文。3月までには投稿したい。
2)スナガニ卒論の論文化
⇒完成度の高い卒論ですぐに投稿できるはずだったのだが、研究計画に問題があり、一部調査のやり直しが必要になった。国立公園の申請が必要で現在申請中。和文だけど、できれば3月までに投稿してしまいたい。
3)Mig-seq解析の論文
⇒Mig-seqがメインの論文ではないが、共同研究の中でMig-seqを実施した。少しずつ勉強しながら解析を行い、どうにか形になった。私はデータ解析担当で、データを送ったら論文になりそう?
4)ある種の雄の再記載
⇒分類関係は残っているものが多い。一番楽そうなコレから決着をつけたい。
5)AlloniscusとLigia論文
⇒別々で進めていたけど、結構な数のサンプルのDNA実験を実施していくなかで、合わせた論文も面白いかなと思いつつある。結構大きな論文になる?頑張って完成させたい。
6)日本未記録属の報告
⇒どうにかすすめたい、、、という思い。
7)Ligidiumの記載
⇒1種ずつでも決着をつけていきたい、、、という思い。
8)西日本のコシビロダンゴムシ科の再記載
⇒どうにかすすめたい、、、という思い。
9)日本産ワラジムシ亜目データベースの更新 ⇒完成は無理かな。少しずつ進めたい。
この他に、毎年投稿している鳥取砂丘のエリザハンミョウの邦文と、卒論の論文化なども期待できそう。
また、2024年はネズミの調査(卒論)を始めた。2025年も新しい調査(卒論)が始まりそう。良い形で発展することを期待したい。
でも、ここ数年は1月にギックリ腰を発症しているので、まずは、ココを無事に過ごしたい。
2024年12月24日火曜日
2024年12月23日月曜日
2024年12月19日木曜日
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