Brumoniscus論文第3段が控えているのだが、大物になりそうなので気が引ける、、、ということで、大学院生の研究について考えてみたが、色々と検討事項がある気がしてきた。初めてにして3名という危険な状況なので、早めに対処しないとマズいだろうな。
厄介書類に拘束されそうになるがどうにか逃亡し、授業×1、ゼミを経て、授業の準備。
卒業研究はナカナカ面白い方向に進んでいるみたい。脱皮したてで白い幼虫かと思ったけど、担当学生によると♀の蛹らしいとか。
生態学入門の第2版が出版されていた。
初版が発刊されてから8年ということで、大幅改訂とまではいかないが、同じ内容でも図が変更になってたりと正にバージョンアップしている。また、まえがきを読むと、高校生物の新しい指導要領をかなり意識したことが分かる(この本は対象者として高校教師も考えているので)。
生態学入門(第2版)