大会の後片付けも、残すは記念写真の発送と会計報告。朝から封筒に厚紙と写真を入れるという地味な作業を行う。
大学院授業をして、教育実習に行ってしまった学生の卒論フィールドの草刈り。汗だくになった。
午後に1時間ほど会議をした後、サソリモドキの標本整理と予算書類書きをして、横浜コシビロの解剖。
個体数はかなり多いが、恐らく、1種なので全標本の解剖は(とりあえず)諦めることに、、、和歌山、屋久島、奄美、台湾、そして、先日もらった茨城と千葉の標本がまだ手つかずで残っているので。
コシビロよりも台湾のBurmoniscusが面白そうなんだけど、、、どれから始めようか。