ここ数日は、ひたすら文献の整理。最近、色々な方から文献を沢山頂いたので、それをPDF化しているのだが、結局、半分も終わらず。
面倒な作業だけど、必要、かつ、いつかやらないといけない作業なので、年末年始で終えてしまいたい。しかし、腰を曲げての作業が続き、かなり痛くなってきたのが心配。
2014年最後の日なので、一応、今年を振り返っておこう。
昨年の大晦日に立てた今年の目標をみると、
・サソリモドキ論文の投稿、ダンゴムシプロジェクトのwebシステムの構築。
・Brumoniscus11種問題論文の投稿。
・タテジマコシビロダンゴムシ種問題論文、Burmoniscus疑問種(1種)を投稿する。
・国際学会と採集?で2度は海外に行く。
・食う食われるの関係(ミジンコ?)と分解者(シロアリ?)を扱った小学〜大学生向けの教材を作る。
、、、サソリモドキ論文が投稿中で、国際学会と遊び(ちょっと採集)で海外に2度行った、だけだな。
少し甘めに考えると、教材は教養科目を担当したおかげで新ネタが少しできたので、半分クリアか。
ワラジムシ類の論文が総崩れなのがマズい。ということで、
来年の目標は、
・Mongoloniscusの形態変異論文(大学院生と共著)を1月中に投稿(締切)。
・ダンゴムシプロジェクトのwebシステムを3月までに構築して、生態学会で話す。
・Burmoniscus11種問題論文を6月までに投稿。
・日本初記録コシビロとタテジマ疑問種の投稿。
は現実的にやれそうな気がする。あと、学会はなさそうなので、採集で海外に行きたい、、、現実的には香港か。
調査は、科研関係で宮古島と石垣島に行った。来年は、沖縄島と奄美大島に行く予定。
とりあえず、年1回は沖縄の離島に行く生活が送れているので幸せ者なのだろう。
2014年12月27日土曜日
2014年12月26日金曜日
サザンカ
朝、とある先生が鳥の死体を拾った、とのことなので頂いた。
大学前の道路沿いで死んでいたらしいのだが、どうしたんでしょうかね、と話が弾んだ。で、一応の結論に達した。
恐らく、街路樹として植えられているサザンカの密を吸い、道路反対側のサザンカの花に移動しようとして、車に轢かれたのだろう。
周辺にサザンカぐらいしか花が咲いておらず、その背丈が低くちょうど自動車ぐらいの高さ、という悪い状況が重なってしまったようだ。
その後、授業の準備をして授業。
香辛料を学生に食べてもらう実験をしてみた。これで私の授業は終了。土日は集中講義に来て頂く非常勤講師の方の対応。
午後からは、ワラジムシ類の解剖、文献整理、卒論の相談×3とかで終了。
大学前の道路沿いで死んでいたらしいのだが、どうしたんでしょうかね、と話が弾んだ。で、一応の結論に達した。
恐らく、街路樹として植えられているサザンカの密を吸い、道路反対側のサザンカの花に移動しようとして、車に轢かれたのだろう。
周辺にサザンカぐらいしか花が咲いておらず、その背丈が低くちょうど自動車ぐらいの高さ、という悪い状況が重なってしまったようだ。
その後、授業の準備をして授業。
香辛料を学生に食べてもらう実験をしてみた。これで私の授業は終了。土日は集中講義に来て頂く非常勤講師の方の対応。
午後からは、ワラジムシ類の解剖、文献整理、卒論の相談×3とかで終了。
2014年12月25日木曜日
2014年12月22日月曜日
2014年12月20日土曜日
2014年12月19日金曜日
チャーハン
重要書類の作成、授業の準備、そして、授業、で午前中終了。
午後は、技術科の先生になる人向けの授業を見学させて頂いた。ノコギリの使い方とか、私も勉強になった。
研究室に戻って、PC不調中に放置していたファイルの整理などをしてから、重要書類についての責任者と相談。
再び研究室に戻って、ワラジムシ類の解剖をしつつ視線卒論の相談。解剖に飽きたので、暖かい某国のソーティングをして終了。欲しかった種の雄があった。良かった。
先日行った中学生向けの授業風景。
1年前のときと服装が同じだ、、、。
1年前はチャーハンと餃子を食べられのか、、、今年はチャーハンだけでもギリギリだったのに。
午後は、技術科の先生になる人向けの授業を見学させて頂いた。ノコギリの使い方とか、私も勉強になった。
研究室に戻って、PC不調中に放置していたファイルの整理などをしてから、重要書類についての責任者と相談。
再び研究室に戻って、ワラジムシ類の解剖をしつつ視線卒論の相談。解剖に飽きたので、暖かい某国のソーティングをして終了。欲しかった種の雄があった。良かった。
先日行った中学生向けの授業風景。
1年前のときと服装が同じだ、、、。
1年前はチャーハンと餃子を食べられのか、、、今年はチャーハンだけでもギリギリだったのに。
2014年12月18日木曜日
待ちに待った日
今日は、待ちに待った日。
ワラジムシ類の解剖を進め、飽きたら授業の準備。さらに、その合間に、今年最後の本読みゼミも。そして、とうとう待ちこがれた瞬間が訪れた。
今年の4月頃からストレスになるほど、使いづらくなっていたエンターキー。だましだまし使用していたのだが、先日、トウトウ修復不能になった。
で、どうにか安く修理しようと、色々と店を回ったのだが、結局、Apple storeで修理するのが一番安いと判明。でも、2万円弱かかる。しかも、1週間ほどPCを預けないといけない。
諦めかけた時、ヤフオクで、ジャンクのキーボードが出ていることに気づく。しかも800円。
そして、本日、それが届いた。
原因は、裏面の爪が割れてしまったこと。
本来は、こんな感じ。これが2カ所あり、当初は、そのうちの1カ所が壊れ、先日、2カ所目が壊れたようだ。
早速、取り付けようとエンターキーを取り外すが、微妙に違う〜ハマったか。焦りながら調べたら2種類あり、今回購入した中に両方とも含まれていた。
装着。
完全復活〜、エンターがチャンと反応してくれるって、こんなに気持ちいいのか。
PCを預けることなく、しかも800円で修理できた。満足な一日となった。
ワラジムシ類の解剖を進め、飽きたら授業の準備。さらに、その合間に、今年最後の本読みゼミも。そして、とうとう待ちこがれた瞬間が訪れた。
今年の4月頃からストレスになるほど、使いづらくなっていたエンターキー。だましだまし使用していたのだが、先日、トウトウ修復不能になった。
で、どうにか安く修理しようと、色々と店を回ったのだが、結局、Apple storeで修理するのが一番安いと判明。でも、2万円弱かかる。しかも、1週間ほどPCを預けないといけない。
諦めかけた時、ヤフオクで、ジャンクのキーボードが出ていることに気づく。しかも800円。
そして、本日、それが届いた。
原因は、裏面の爪が割れてしまったこと。
本来は、こんな感じ。これが2カ所あり、当初は、そのうちの1カ所が壊れ、先日、2カ所目が壊れたようだ。
早速、取り付けようとエンターキーを取り外すが、微妙に違う〜ハマったか。焦りながら調べたら2種類あり、今回購入した中に両方とも含まれていた。
装着。
完全復活〜、エンターがチャンと反応してくれるって、こんなに気持ちいいのか。
PCを預けることなく、しかも800円で修理できた。満足な一日となった。
2014年12月16日火曜日
2014年12月15日月曜日
2014年12月14日日曜日
2014年12月11日木曜日
2014年12月8日月曜日
2014年12月4日木曜日
2014年12月2日火曜日
痛感
いや〜まずい。
とりあえず、ワラジムシ類の解剖と学会の編集業務を続ける。
すると提出していた書類にミスが見つかったので修正しなさいと。私が適当に書いてしまったのが原因なので、申し訳ないと思いながら修正を行う。
しかし、フォントを修正したりしているうちに、フォーマットがドンドン崩れて一大事。結局、一日がかりの作業となった。
相変わらず、何をやっているのだか、、、
「本当に人を試したかったら、権力を与えてみることだ」、、、痛感する日々。
とりあえず、ワラジムシ類の解剖と学会の編集業務を続ける。
すると提出していた書類にミスが見つかったので修正しなさいと。私が適当に書いてしまったのが原因なので、申し訳ないと思いながら修正を行う。
しかし、フォントを修正したりしているうちに、フォーマットがドンドン崩れて一大事。結局、一日がかりの作業となった。
相変わらず、何をやっているのだか、、、
「本当に人を試したかったら、権力を与えてみることだ」、、、痛感する日々。
2014年12月1日月曜日
FD
ワラジムシ類の解剖、学会の編集業務、メール処理で終わった。ナカナカはかどった一日だった。
最近、大学では、ファカルティ・ディベロプメント (FD)、という言葉が流行っている。
恐らく、一般のヒトは聞く機会がないであろうが、大学の教員が授業をより良くするために、大学全体で取組みましょう、というもの。
私が学生の頃は、すでに普通に授業が行われていたが、当時の先生達の話では、昔の大学は学生のことは無視した授業が多く行われていたらしい、、、都市伝説のような話を良く聞いた。
もちろん、私の大学でも色々と検討しているのだけれでも、結構、難しい。
結構な数のアンケートを学生に書かせて授業の評価とかするのだが、そこで「授業が難しい」とか言う意見があったりすると、「学生に理解できない難しい内容は扱うべきでないのでは?」という本末転倒な意見も出たりする、、、それを理解するために大学で勉強するのではないのか???
とはいえ、教員も明らかにマズい点は直すように心掛ける必要はあるだろう。
山形大学が問題ある授業風景の例を作成している。ナカナカ面白い。
こちらでは学生の問題についても触れている。ま〜良くある話だな。
最近、大学では、ファカルティ・ディベロプメント (FD)、という言葉が流行っている。
恐らく、一般のヒトは聞く機会がないであろうが、大学の教員が授業をより良くするために、大学全体で取組みましょう、というもの。
私が学生の頃は、すでに普通に授業が行われていたが、当時の先生達の話では、昔の大学は学生のことは無視した授業が多く行われていたらしい、、、都市伝説のような話を良く聞いた。
もちろん、私の大学でも色々と検討しているのだけれでも、結構、難しい。
結構な数のアンケートを学生に書かせて授業の評価とかするのだが、そこで「授業が難しい」とか言う意見があったりすると、「学生に理解できない難しい内容は扱うべきでないのでは?」という本末転倒な意見も出たりする、、、それを理解するために大学で勉強するのではないのか???
とはいえ、教員も明らかにマズい点は直すように心掛ける必要はあるだろう。
山形大学が問題ある授業風景の例を作成している。ナカナカ面白い。
こちらでは学生の問題についても触れている。ま〜良くある話だな。
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