今日から授業開始なので人が増えた。
書類を書いては提出の繰り返し。押印が上手になってしまうのでは、というぐらい、印鑑を押し続けた。
色々と重要なメールが届いた。最も重要なのは、サソリモドキ論文が審査から返ってきたことか。きちんと読んでいないが、minorだったようで一安心。
午後からは、結構マズい状況に追い込まれた形態変異論文。一先ず完成させたが、英語はヒドい状況。明日中に英文校閲に出したいが無理かな?
合間に視線卒論の相談をしたり、修論の修正をメールで送ったりとか。
全く準備をしていない、、、そもそもネタも曖昧な授業が一つある。明日は、その準備に時間を取られそうだ。
研究室の学生からイナゴの佃煮をもらった。
いわゆる佃煮の味で美味しい。節足動物は調理すると、体が小さいので味付けの味しかしなくなる。やはり生で食べないと、昆虫を食べたとは言えないだろう。
イナゴの佃煮も小魚の佃煮と味は変わらない。だったら、イナゴを大量を捕まえるよりも小魚を捕まえる方が楽では?
ということでWikiを見ると、やはり、山間部で良く食べられるのか。今回もらったのは岐阜産だけど、長野の伊那地方が有名らしい。ちなみに、伊那地方は私の祖先系統の分布域でもある。
ありがとう、、、ローリー。