午前
・標本整理
午後
・書類書き
・卒論手伝い(データ解析)
・データ解析
今年中に提出しなけばならない書類の作成が疲れた。
卒論も徐々に佳境に向かっている。
2019年12月26日木曜日
見切れてた
午前
・研究相談
午後
・会議
・データ整理
「MoonBoard」という世界中で共通の課題に挑戦する仕組みがある。
「ムーン」は月?と思っていたが、ベン・ムーンさんという伝説的なクライマーが考えたそうだ。
このシステムを使うと、世界各地のジムに居ながら世界大会を行うことができる。
「MoonBoard Master」と呼ばれるこの大会、今年行われた。
で、決勝に残った5名のうちの1名は、鳥取の体育館で参加していた。
大会の様子はYoutubeで観ることができる。たまたま挑戦する直前に体育館に行ってたので観てたのだが、、、見切れてたよ、と教えてもらったので確認。
・研究相談
午後
・会議
・データ整理
「MoonBoard」という世界中で共通の課題に挑戦する仕組みがある。
「ムーン」は月?と思っていたが、ベン・ムーンさんという伝説的なクライマーが考えたそうだ。
このシステムを使うと、世界各地のジムに居ながら世界大会を行うことができる。
「MoonBoard Master」と呼ばれるこの大会、今年行われた。
で、決勝に残った5名のうちの1名は、鳥取の体育館で参加していた。
大会の様子はYoutubeで観ることができる。たまたま挑戦する直前に体育館に行ってたので観てたのだが、、、見切れてたよ、と教えてもらったので確認。
2019年12月25日水曜日
2019年12月24日火曜日
森林と野生動物
午前
・論文書き
午後
・論文書き
修正原稿ができたので共著者に送る。
ここ数日は、卒論用も含めてRでの作図に悪戦苦闘、、、少しは成長した気がする。
森林と野生動物 (森林科学シリーズ 11)
「森林科学シリーズ」の1冊。野生動物となっているが、基本的には哺乳類が扱われている。
具体的には、ネズミ・ウサギ、ニホンジカ、ニホンカモシカ、ツキノワグマ、コウモリが各章で取り上げられている。
特徴としては、森林被害の側面の記述が多いことだろう。哺乳類は見た目の可愛らしさから保護対象として扱われることが多いが、人間と動物の共生を目指すには適切な管理方法も考えなければならない。可愛さに目を奪われず、科学的なデータに基づき必要であれば駆除もしなければならないことを教えてくれる。
また、都市化の影響や、島嶼生態系における外来哺乳類の話題も扱われている。さらに、リーモートセンシングやビックデータなど最新の研究手法についての解説もある。
基礎から応用まで簡潔にまとめられた読みやすい一冊。森林の獣害は授業でも扱っており、アンケートによると学生の関心が高い、、、自主学習で読んでくれると良いのだが。
もくじ
1.野ネズミ類とノウサギ類
2.ニホンジカ
3.ニホンカモシカ
4.ツキノワグマ
5.森林景観におけるコウモリの多様性と保全
6.農村・都市へ進出する野生動物
7.都市化と哺乳類の関係を探る
8.外来捕食者が島で引き起こす静かで大きな変化
9.情報化社会における哺乳類の空間解析・今後の展望
10.変わりゆく森林・林業と野生動物
・論文書き
午後
・論文書き
修正原稿ができたので共著者に送る。
ここ数日は、卒論用も含めてRでの作図に悪戦苦闘、、、少しは成長した気がする。
森林と野生動物 (森林科学シリーズ 11)
「森林科学シリーズ」の1冊。野生動物となっているが、基本的には哺乳類が扱われている。
具体的には、ネズミ・ウサギ、ニホンジカ、ニホンカモシカ、ツキノワグマ、コウモリが各章で取り上げられている。
特徴としては、森林被害の側面の記述が多いことだろう。哺乳類は見た目の可愛らしさから保護対象として扱われることが多いが、人間と動物の共生を目指すには適切な管理方法も考えなければならない。可愛さに目を奪われず、科学的なデータに基づき必要であれば駆除もしなければならないことを教えてくれる。
また、都市化の影響や、島嶼生態系における外来哺乳類の話題も扱われている。さらに、リーモートセンシングやビックデータなど最新の研究手法についての解説もある。
基礎から応用まで簡潔にまとめられた読みやすい一冊。森林の獣害は授業でも扱っており、アンケートによると学生の関心が高い、、、自主学習で読んでくれると良いのだが。
もくじ
1.野ネズミ類とノウサギ類
2.ニホンジカ
3.ニホンカモシカ
4.ツキノワグマ
5.森林景観におけるコウモリの多様性と保全
6.農村・都市へ進出する野生動物
7.都市化と哺乳類の関係を探る
8.外来捕食者が島で引き起こす静かで大きな変化
9.情報化社会における哺乳類の空間解析・今後の展望
10.変わりゆく森林・林業と野生動物
2019年12月23日月曜日
2019年12月20日金曜日
2019年12月19日木曜日
2019年12月18日水曜日
2019年12月17日火曜日
オオトゲチマダニ
午前
・標本整理
・PCR実験
午後
・編集作業
・個人ゼミ
・PCR産物精製
鳥取で見られるマダニシリーズ8。オオトゲチマダニ成虫♀。
マダニ感染症のSFTSの感染者が、初めて100名/年を超えたそうだ。これから増えるのかな、、、。
PCが修理から戻ってきた。嫌な予感はしていたのだが、症状が再現できないので、修理なしだった。
嫌な予感というのは、修理に出す前日は全く電源が入らなかったのに修理に出す当日に電源が入るようになったので、もしかしてと思っていた。
稀に起きる現象(スリープ or 電源OFFから復活できない)なので困った。
他のデバイスの磁気でスリープしたり、ヘヤピンでもスリープすることがあるらしい。
マグネット付きのPCケースに代えてから起こるようになった気もする。可能性は低そうだが、昔使ってたPCケースをしばらく使ってみるか。
・標本整理
・PCR実験
午後
・編集作業
・個人ゼミ
・PCR産物精製
鳥取で見られるマダニシリーズ8。オオトゲチマダニ成虫♀。
マダニ感染症のSFTSの感染者が、初めて100名/年を超えたそうだ。これから増えるのかな、、、。
PCが修理から戻ってきた。嫌な予感はしていたのだが、症状が再現できないので、修理なしだった。
嫌な予感というのは、修理に出す前日は全く電源が入らなかったのに修理に出す当日に電源が入るようになったので、もしかしてと思っていた。
稀に起きる現象(スリープ or 電源OFFから復活できない)なので困った。
他のデバイスの磁気でスリープしたり、ヘヤピンでもスリープすることがあるらしい。
マグネット付きのPCケースに代えてから起こるようになった気もする。可能性は低そうだが、昔使ってたPCケースをしばらく使ってみるか。
2019年12月16日月曜日
フタトゲチマダニ
午前
・DNA抽出
・PCR産物実験
午後
・会議
・PCR産物精製
・書類書き
バンドは綺麗に見えるがシーケンスだめ問題。カラムを使った精製を行うと改善されることが判明。
原因が分かったのは良いが、酵素を使った精製に比べて時間かかるのが難点。
鳥取で見られるマダニシリーズ7。フタトゲチマダニ成虫♀。 日本国内では広範囲で優占種となるマダニ界の大エース。
関東対抗戦3位の帝京大が、関東リーグ戦3位の流経大に負けた。試合をやっていることに気づいたのが残り15分くらいで、帝京大がリードしていた。
あまり点差がついてないな〜と思ってたら立て続けてに2トライで流経大が逆転勝ち。
武豊が勝っていない朝日杯。直線で半ばで、とうとう勝利か、と思ったけど残念。他に、甲子園ボウルもあったりと忙しい日曜日だった。
・DNA抽出
・PCR
午後
・会議
・PCR産物精製
・書類書き
バンドは綺麗に見えるがシーケンスだめ問題。カラムを使った精製を行うと改善されることが判明。
原因が分かったのは良いが、酵素を使った精製に比べて時間かかるのが難点。
鳥取で見られるマダニシリーズ7。フタトゲチマダニ成虫♀。 日本国内では広範囲で優占種となるマダニ界の大エース。
関東対抗戦3位の帝京大が、関東リーグ戦3位の流経大に負けた。試合をやっていることに気づいたのが残り15分くらいで、帝京大がリードしていた。
あまり点差がついてないな〜と思ってたら立て続けてに2トライで流経大が逆転勝ち。
武豊が勝っていない朝日杯。直線で半ばで、とうとう勝利か、と思ったけど残念。他に、甲子園ボウルもあったりと忙しい日曜日だった。
2019年12月13日金曜日
2019年12月12日木曜日
2019年12月11日水曜日
2019年12月10日火曜日
タカサゴキチマダニ
午前
・標本整理
・個人ゼミ(電気泳動)
午後
・個人ゼミ(PCR実験)
・データ整理
鳥取で見られるマダニシリーズ3。タカサゴキチマダニ若虫。
「タカサゴ」には「キララマダニ属Amblyomma」と「キチマダニ属Haemaphysalis」がいるので注意。
成虫と若虫は生殖口の発達具合で区別できる。
・標本整理
・個人ゼミ(電気泳動)
午後
・個人ゼミ(PCR実験)
・データ整理
鳥取で見られるマダニシリーズ3。タカサゴキチマダニ若虫。
「タカサゴ」には「キララマダニ属Amblyomma」と「キチマダニ属Haemaphysalis」がいるので注意。
成虫と若虫は生殖口の発達具合で区別できる。
2019年12月9日月曜日
2019年12月6日金曜日
タカサゴキララマダニ
午前
・標本整理
午後
・生態ゼミ
・統計ゼミ
・個人ゼミ(電気泳動)
・標本整理
朝、車に雪が積もった。初雪。明日からは少し気温が上がるようだ。
マダニ写真に苦戦。しかも低画質で保存してた、、、。
タカサゴキララマダニ若虫。
・標本整理
午後
・生態ゼミ
・統計ゼミ
・個人ゼミ(電気泳動)
・標本整理
朝、車に雪が積もった。初雪。明日からは少し気温が上がるようだ。
マダニ写真に苦戦。しかも低画質で保存してた、、、。
タカサゴキララマダニ若虫。
2019年12月5日木曜日
2019年12月4日水曜日
2019年12月3日火曜日
zoteroに鞍替え
午前
・個人ゼミ(データ解析)
午後
・PCR産物の精製
・論文書き
・シーケンス準備
これまで論文整理にはPapersを利用していたが、macOSのアップデータに際して不具合(対応版が既に出ているみたいだが)が出たのでzoteroに鞍替えした。
他にも、Pepersは日本語への対応が弱く、日本語名の雑誌が勝手に変更されてしまったり、管理されているPDFファイル名が意味不明だったりなどの問題があった。
そこで、無料で使える文献管理ソフトで検索した結果、見つけたのがzoteroだった、、、結果的にはお金を払うことになったが。
zoteroは本来web上のアカウントで文献を管理するシステム?だが、PC上で動くスタンドアローン版をインストールすることで、ネットのつながらない環境でも使える。
ただし、この場合もネット環境でweb上の自分のアカウントデータと同期が行われる。
Papersからzoteroに移行して最も戸惑ったのは、前者がPDFそのものに情報を付加するのに対して、後者は文献情報(題目、著者名など)を整理するシステムであること。
したがって、zotero単体では文字情報のみの整理しかできない。これだけで使う人もいるのか?
そこで、zotfileというソフトをプラグインするとPDFを紐づけできるようになる。また、PDFの管理フォルダをクラウド上に置くことでPC間で同期することもできる。
この作業には、このサイトを参考させてもらいました。
予想外だったのは(当たり前なのかも知れないが)、当初はPapersからPDFデータも含めて一気に移行できるだろうと考えていたが、移行できるのは文献情報のみで、PDFについては1編ずつ紐づけしなければならかなった(良い方法があるのかも)。
約5000編の紐付けを終えるのに1ヶ月かかってしまった。
日本語の対応は問題ない。著者名に日本語を入れることもできるが、この時の並び順が良く分からない。著者名はアルファベットにしておくのが無難かと。
移行が終わって数日だけど大きな欠点はない。ただ、Papersから変更して良かった点も、日本語がスムーズに使えることと、PDFのファイル名が「著者_年号_タイトル」で分かりやすく階層的に保管されることぐらいかな。
これまた予想外だったのが、無料で使えることでzoteroを選んだのだが、web上のアカウントで無料で使えるのは300MBだけである。ただし、これにはPDFの容量は含まれていない。
300MBがどの程度なのか実感が湧かないが、少なくとも約5000編の文献データを入力することはできなかった。年間20ドルで2GBを利用している。現在のところ788MBを使っている。2GBを超えることはないと思う。
PapersはStudentで3ドル/月、Academicで5ドル/月なので、zoteroの方が微妙に安いぐらい。
・個人ゼミ(データ解析)
午後
・PCR産物の精製
・論文書き
・シーケンス準備
これまで論文整理にはPapersを利用していたが、macOSのアップデータに際して不具合(対応版が既に出ているみたいだが)が出たのでzoteroに鞍替えした。
他にも、Pepersは日本語への対応が弱く、日本語名の雑誌が勝手に変更されてしまったり、管理されているPDFファイル名が意味不明だったりなどの問題があった。
そこで、無料で使える文献管理ソフトで検索した結果、見つけたのがzoteroだった、、、結果的にはお金を払うことになったが。
zoteroは本来web上のアカウントで文献を管理するシステム?だが、PC上で動くスタンドアローン版をインストールすることで、ネットのつながらない環境でも使える。
ただし、この場合もネット環境でweb上の自分のアカウントデータと同期が行われる。
Papersからzoteroに移行して最も戸惑ったのは、前者がPDFそのものに情報を付加するのに対して、後者は文献情報(題目、著者名など)を整理するシステムであること。
したがって、zotero単体では文字情報のみの整理しかできない。これだけで使う人もいるのか?
そこで、zotfileというソフトをプラグインするとPDFを紐づけできるようになる。また、PDFの管理フォルダをクラウド上に置くことでPC間で同期することもできる。
この作業には、このサイトを参考させてもらいました。
予想外だったのは(当たり前なのかも知れないが)、当初はPapersからPDFデータも含めて一気に移行できるだろうと考えていたが、移行できるのは文献情報のみで、PDFについては1編ずつ紐づけしなければならかなった(良い方法があるのかも)。
約5000編の紐付けを終えるのに1ヶ月かかってしまった。
日本語の対応は問題ない。著者名に日本語を入れることもできるが、この時の並び順が良く分からない。著者名はアルファベットにしておくのが無難かと。
移行が終わって数日だけど大きな欠点はない。ただ、Papersから変更して良かった点も、日本語がスムーズに使えることと、PDFのファイル名が「著者_年号_タイトル」で分かりやすく階層的に保管されることぐらいかな。
これまた予想外だったのが、無料で使えることでzoteroを選んだのだが、web上のアカウントで無料で使えるのは300MBだけである。ただし、これにはPDFの容量は含まれていない。
300MBがどの程度なのか実感が湧かないが、少なくとも約5000編の文献データを入力することはできなかった。年間20ドルで2GBを利用している。現在のところ788MBを使っている。2GBを超えることはないと思う。
PapersはStudentで3ドル/月、Academicで5ドル/月なので、zoteroの方が微妙に安いぐらい。
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