2020年2月25日火曜日

アルキメデスの大戦

午前
・大学業務

午後
・大学業務


評判の高い、ジョーカー、いまいち盛り上がり切れず。

バットマンのプロローグの意味あるので、その知識があるとより楽しめるのだと思う。ダークナイトは面白かった、と記憶がある程度で、登場人物の名前などは忘れてしまっている私にとっては、登場人物をバットマンとリンクできず、最後のオチもあとでネットで検索して分かった程度。

トラウマ、差別、そして、猟奇的殺人とテーマもありがちに感じて、、、というほど猟奇的でもない。個人的には期待外れだった。

そして、もう一つ、アルキメデスの大戦。漫画原作みたいだけど、漫画は読んだことがない。

前半、菅田将暉が色々とやっているが、値段が分からないのにどうすんだろ、、、とずっと気になってしまった。結局、後半はその話になっていくのだが。

時間がない中で回帰(微分方程式か)が使えることに気づいたあたりから面白くなった。ここをもう少し詳しく描いて欲しかった(漫画には描かれているのか?)。解析の必要性を説明するときに使えるかなと別の興味を持ってしまった。

最後のオチも理解しやすかった。というよりも多分、そうだろうなと気になっていた。漫画を読んでみようかなと思わされる映画だった。

ただ、原作では結構長い話を扱っているのかな?と思うほど、菅田将暉の周辺の人たちが、すぐに理解し合うのに違和感を感じた。個人的にはジョーカーよりは入り込めたが、CGは相変わらずイマイチ。