2017年7月27日木曜日

許可

分布データ入力、統計ゼミで午前中が終了。

明日の卒論手伝いで必要な物品購入をしてから会議に参加。

卒論計画の相談。真面目に調べたら見落としが発覚。方法について検討して、どうにかなりそうなので独り立ち。

その後、新しく始める実験に関連して、様々な許可について色々と調べて終了。誰に許可を取ればいいのかを調べることが大変。

2017年7月25日火曜日

光に集まる

論文の準備で文献整理。これを含めて、あと2本は出来るだけ早く投稿してしまいたい。外来種5部作の第3と4段。第5段はしばらく無理そうだ。

夕方から、昆虫の視覚研究で有名な、弘中満太郎先生のセミナーに参加。

昆虫が光に集まるメカニズムに関する内容で、ここから総説が入手できる。

光に集まる性質は、正の走光性と呼ばれ、多くの昆虫で確認されている。それを引き起こす機構として、これまで以下の3つの仮説が提唱されていた。

コンパス理論:光源に対して一定の定位角度を保って体軸を固定する性質を持つ。月のように遠いければ良い目印になるのだが、間違って電灯を目印にしてしまうと、近づいてしまう。

マッハバンド理論:明暗の境界が最も暗い(明るい)という錯視と、最も暗いところに行く、という性質が合わさり、光源の近くに行ってしまう。

オープンスペース理論:閉鎖された空間から脱出するために、空間内の明るい部分(開放空間の可能性が高い)に移動する性質があり、間違って光源に近づいてしまう。

しかし、弘中先生は、様々な実験から明暗の境界に誘引されることを明らかにした。

では、なぜ、明暗の境界に虫は誘引されるのか。自然条件の観察から、空と植物の境界(輪郭)に移動していることを見出し、さらに、この波長のコントラストに誘引されていることを実験により証明に成功した。

個人的には、マッハバンド理論に似ている気がしたが、マッハバンドは最も暗いところに誘引されるのに対し、弘中先生の理論では、境界そのものに惹かれる点が異なっている。

この研究のすごいのは、この性質を利用することで、害虫駆除などに使える効率の良い捕虫灯の開発が可能になること。

応用的利用の価値のある基礎研究で、とても羨ましいと思った。

2017年7月24日月曜日

サソリモドキ

論文reviseがどうにか終わったので、さっと確認してから英文校閲へ、と思ったが、引用がめちゃくちゃであることが判明。

結局、一日かけて引用の見直しをして、英文校閲へ。今月中に再投稿できるか。

あとは、本読みゼミとかして終了。

とある島のサソリモドキを頂いた。この島の標本は以前にも頂いたことがあるのだが、どう頑張ってもPCRが上手くいかなかった。今回は上手くいくと良いけど。

2017年7月15日土曜日

ヒョウタンゴミムシ

文献整理。ついでに、適当に保存していた画像も少しだけ整理。

先日の福岡で見つけたヒョウタンゴミムシ。

2017年7月14日金曜日

学生が発見

卒論調査×2に同行。

学生が発見1。羽化を待ち構えるセミ。


学生が発見2。結構大きくて、不気味だった。スズメガの蛹かと。


大学に戻って、山積みになっている文献をPDF化して終了。

宇宙兄弟31巻。久しぶりに日々人ネタ。宇宙よりも地球の方が面白い。

2017年7月13日木曜日

ムシヒキアブ科

論文改訂、統計ゼミで午前中が終了。

午後、会議に出てから、卒論×2の手伝いでウロウロ。

大学に戻って、論文改訂で終了。

先日、卒論調査に同行した際に飛び回っていた昆虫。ムシヒキアブ科という、昆虫を襲う仲間のようだ。

2017年7月11日火曜日

ハンミョウ調査の論文

論文の改訂がなかなか進まない、、、で午前中が終了。

午後は砂丘へ。

大学に戻って改訂の続きをして終了。

少し前だけど砂丘で行っているハンミョウ調査の論文が出版された。

鳥取砂丘におけるハンミョウ2種の成虫の季節消長とエリザハンミョウの個体数推定(2016年)
鶴崎ほか (2017) 鳥取県生物学会, 14: 9–16


英語ではTiger beetleとかっこいい名前が付いている。道しるべ、として有名だか、捕食者らしく、なかなか凶暴な顔をしている。