調査に行く予定だったか、天気が悪そうなので中止、、、ことごとく雨雲情報が外れ、どうにか調査できたのではと思った。
そのおかげで、授業の準備が進んだ。
エラーがでて困っていた、library(tcltk)。
いつの間にか出なくなったが、その間に、OSのアップデート、Rのversionアップやlibraryのこねくり回し、tcltkの再インストールなど、色々と試したので、何が原因だったのかは不明。
2017年12月8日金曜日
2017年12月7日木曜日
"-h", "-q", "-p"
昨日の図のミスは、ちょっとしたコマンドのミスだったのだが、よくよく結果を眺めてたら大きな問題があることに気づいた。
とある種の気候要因と出現確率の関係。BC-01は平均気温なので、この結果から本種は高温環境を好むと予測されるのだが、私の感覚とはずれている印象。
他の要因との関係でこんな感じになるのか〜とか思っていたが、大きな問題に気づいた。
mod1<-maxent(bio.use, locations, a=bg, args=c("-h", "-q", "-p", "-P", "jackknife=true"))、と、こちらの論文を参考にしてMaxentを動かしていた。
"h", "q", "p"は、説明変数を"hinge features"、"quadratic features"、"product features"として扱うことを指示するのだが、"-"を"指定"と勘違いしていたが、実際には"マイナス"で「扱わない」ことを指定していることにやっと気づいた。
つまり、上記のコマンドでは、"linear features"としか扱ってはいけない、と指定していた。
そもそもデフォルトは、4つ全てを可としているので、全てを考慮するには、
mod1<-maxent(bio.use, locations, a=bg, args=c("-P", "jackknife=true"))、とすれば良い。
直感とも良く合う関係性が認められた。
また、図の作り直しだ、、、投稿前に気づいて良かった。
あとは、授業の準備、PCRの説明、会議に参加、などで終了。
とある種の気候要因と出現確率の関係。BC-01は平均気温なので、この結果から本種は高温環境を好むと予測されるのだが、私の感覚とはずれている印象。
他の要因との関係でこんな感じになるのか〜とか思っていたが、大きな問題に気づいた。
mod1<-maxent(bio.use, locations, a=bg, args=c("-h", "-q", "-p", "-P", "jackknife=true"))、と、こちらの論文を参考にしてMaxentを動かしていた。
"h", "q", "p"は、説明変数を"hinge features"、"quadratic features"、"product features"として扱うことを指示するのだが、"-"を"指定"と勘違いしていたが、実際には"マイナス"で「扱わない」ことを指定していることにやっと気づいた。
つまり、上記のコマンドでは、"linear features"としか扱ってはいけない、と指定していた。
そもそもデフォルトは、4つ全てを可としているので、全てを考慮するには、
mod1<-maxent(bio.use, locations, a=bg, args=c("-P", "jackknife=true"))、とすれば良い。
直感とも良く合う関係性が認められた。
また、図の作り直しだ、、、投稿前に気づいて良かった。
あとは、授業の準備、PCRの説明、会議に参加、などで終了。
2017年12月6日水曜日
2017年12月5日火曜日
2017年12月4日月曜日
体サイズの地理的変異
再投稿に向けた解析、合間にPCRの説明で終了。
Sfenthourakisのグループの研究。著者に論文をもらった。
Biogeography of body size in terrestrial isopods (Crustacea: Oniscidea)
Karagkouni et al. (2017) J Zool Syst Evol Res, 54: 182–188
体サイズの地理的変異の5つの法則性をワラジムシ類で検証している。
5つの法則性とは、
1)ベルクマンの法則とtemperate-size rule:寒い環境で大きくなる
2)metabolic cold adaptation theory:寒い環境で小さくなる
3)primary productivity hypothesis:資源の豊富(一次生産の高い)な環境で大きくなる
4)aridity resistance hypothesis:乾燥した環境で大きくなる
5)acidosis hypothesis:酸性の環境で小さくなる
全体的には弱いベルクマンの法則とaridity ruleが認められ、球体になる種は弱いacidosis hypothesisが認めらたが、系統の影響が大きい.
マクロ形態のパターンは、あまり見つからないな〜。土壌は環境が安定しているから?
早明ラクビーは、結局は接戦になり面白かったけど、レフェリングが早稲田よりだった気も。Television Match Officialに慣れてしまったので、スッキリしなかった。
あと、グランドコンディションがあまりにも悪くて、可哀想だった。
Sfenthourakisのグループの研究。著者に論文をもらった。
Biogeography of body size in terrestrial isopods (Crustacea: Oniscidea)
Karagkouni et al. (2017) J Zool Syst Evol Res, 54: 182–188
体サイズの地理的変異の5つの法則性をワラジムシ類で検証している。
5つの法則性とは、
1)ベルクマンの法則とtemperate-size rule:寒い環境で大きくなる
2)metabolic cold adaptation theory:寒い環境で小さくなる
3)primary productivity hypothesis:資源の豊富(一次生産の高い)な環境で大きくなる
4)aridity resistance hypothesis:乾燥した環境で大きくなる
5)acidosis hypothesis:酸性の環境で小さくなる
全体的には弱いベルクマンの法則とaridity ruleが認められ、球体になる種は弱いacidosis hypothesisが認めらたが、系統の影響が大きい.
マクロ形態のパターンは、あまり見つからないな〜。土壌は環境が安定しているから?
早明ラクビーは、結局は接戦になり面白かったけど、レフェリングが早稲田よりだった気も。Television Match Officialに慣れてしまったので、スッキリしなかった。
あと、グランドコンディションがあまりにも悪くて、可哀想だった。
2017年12月1日金曜日
サンプリングバイアス
ほぼ丸一日、PCとにらめっっこ。どうにか決着。
先日、投稿して、即リジェクトになった点についての対策。
日本全国のデータを使って分布推定を行うのだが、計画立ててサンプリングがなされた訳ではないので、報告がない場所が、不在なのか、調査をしていないだけ、なのか分からないという大きな問題(サンプリングバイアス)がある。
Maxentは、在データだけでも中々良い予測ができるのだが、このサンプリングバイアスの影響は、かなり大きいことが知られており、色々な補正方法が考えられている。
もちろん一番良いのは、計画的に全域を調査することである。
例えば、ある種の在データ。
北海道でほとんど採集例がないのだが、生息していないのか、そもそも調査していないのか、についてはよく分からない。
そこで、この在データに基づき、カーネル密度推定という方法で、サンプリングバイアスを確率密度で評価する。
で、この確率密度に基づき点を発生させ、これをバックグラウンドデータとして利用することで、多少はサンプリングバイアスが補正される、、、?
解析には10000地点を利用した。
もちろん、自力で考えたはずもなく、下記論文にRコマンドがある。
MaxEnt versus MaxLike: empirical comparisons with ant species distributions
Fitzpatrick et al. (2013) Ecosphere, 4: 1–15
来週は雪が降るかも。
先日、投稿して、即リジェクトになった点についての対策。
日本全国のデータを使って分布推定を行うのだが、計画立ててサンプリングがなされた訳ではないので、報告がない場所が、不在なのか、調査をしていないだけ、なのか分からないという大きな問題(サンプリングバイアス)がある。
Maxentは、在データだけでも中々良い予測ができるのだが、このサンプリングバイアスの影響は、かなり大きいことが知られており、色々な補正方法が考えられている。
もちろん一番良いのは、計画的に全域を調査することである。
例えば、ある種の在データ。
北海道でほとんど採集例がないのだが、生息していないのか、そもそも調査していないのか、についてはよく分からない。
そこで、この在データに基づき、カーネル密度推定という方法で、サンプリングバイアスを確率密度で評価する。
で、この確率密度に基づき点を発生させ、これをバックグラウンドデータとして利用することで、多少はサンプリングバイアスが補正される、、、?
解析には10000地点を利用した。
もちろん、自力で考えたはずもなく、下記論文にRコマンドがある。
MaxEnt versus MaxLike: empirical comparisons with ant species distributions
Fitzpatrick et al. (2013) Ecosphere, 4: 1–15
来週は雪が降るかも。
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