一段落ついたのかな?と疑問に思う月曜日。
月曜日はバタバタする。朝一で授業、片付けて書類書きをして午前中が終了。
メールが次々に届くが、午後、大学院生+3年生と統計の勉強をした後、本読みゼミ。
準備の準備をしておいたDNA抽出の準備を進めて、メールの対応を少ししてから授業の準備をして終了
メールの対応がまずい状況になってしまった、、、。
週末は色々とあった。
武豊、3週連続(ラジオN杯京都2歳S、東京スポーツ杯2歳S、デイリー杯2歳S)で2歳重賞勝利。さらに、ロイカバードもいる。どれが本命なのか、、、来年は競馬を観るのが楽しそうだ。
さらに武豊で、6年ぶりの100勝達成!私が学生のころは200勝したこともあったので、物足りない気もするが、数年前には、60勝?ぐらいだったわけで、このまま引退するのかなと思ったこともあり感慨深い。
とくにザタイキの落馬のときは、テレビで観ていて素人ながらマズイと感じた。このまま終わりかなと。
で、大学ラグビー!!筑波大が帝京大を撃破。これで、帝京大、筑波大に敗北⇨大学生相手に50連勝⇨筑波大学に敗北、となった。
帝京大にミスが多く自滅した感も否めず、しかもグランドがかなり悪そうだったので、力負けという感じではなく、やはり大学選手権の最有力候補は帝京大で揺るぎないが、(当たり前だけど)大学生でも勝てる可能性があると再認識した。
競馬もラグビーも目が離せない。楽しみな冬になりそうだ。
あと、クライミングジムで卒業生に会った。やはり人気があるなと、こちらも再認識。
2015年11月29日日曜日
2015年11月27日金曜日
一段落
気持ち的に一段落がついた気になった1日。
書類書きをしてから、授業の準備と授業。光の3原色とか錯覚とか、視覚にまつわる話。
午後、GIS修論の手伝いでワラジムシ類を眺める。合間に、データ入力のアルバイトの説明。
標本整理を少ししてから、久しぶりにワラジムシ類の分類の勉強。
今まではコシビロの分類しか勉強していなかったが、やはり、全ての分類群を勉強しなければと痛感している。まずは、苦手で、しかし、在来の種類が多い、Agnaridae and Trachelipodidae、の勉強から始める。
この二つは科レベルの同定でさえ解剖が必要であることが分かった。あと蛍光プライマーを頼んだりして終了。
小学校5年生で発芽の実験を行うのだが、その意義etcを大学生に教える授業をしている。本当は、実験の設置をしてから1週間後に観察をするのだが、今週の月曜日が休日だったので、2週間放置となってしまい、、、かなり成長してしまった。
書類書きをしてから、授業の準備と授業。光の3原色とか錯覚とか、視覚にまつわる話。
午後、GIS修論の手伝いでワラジムシ類を眺める。合間に、データ入力のアルバイトの説明。
標本整理を少ししてから、久しぶりにワラジムシ類の分類の勉強。
今まではコシビロの分類しか勉強していなかったが、やはり、全ての分類群を勉強しなければと痛感している。まずは、苦手で、しかし、在来の種類が多い、Agnaridae and Trachelipodidae、の勉強から始める。
この二つは科レベルの同定でさえ解剖が必要であることが分かった。あと蛍光プライマーを頼んだりして終了。
小学校5年生で発芽の実験を行うのだが、その意義etcを大学生に教える授業をしている。本当は、実験の設置をしてから1週間後に観察をするのだが、今週の月曜日が休日だったので、2週間放置となってしまい、、、かなり成長してしまった。
2015年11月26日木曜日
2015年11月24日火曜日
2015年11月23日月曜日
国内最大級
土日は大学祭、ということで、せっかくの休日なのに構内に学生が沢山いるので、完全にOFF。
土曜日は、近くのクライミングジムで国内最大級の大会、Northface cupの九州予選が行われていたので見学。
色々なレベルが設定されているのだが、最高レベルで優勝したのは大学生のようで。
まさに老若男女問わず参加していました。見たら出たくなったけど、ちょっと参加費が高い、、、。大会に使用された課題は、明日から登れるようだ。誰も登れていなかった壁を走るのが面白そうだった。
日曜は、これぞ秋の日曜日、、、大学ラクビー⇨競馬。
東海大と流通経済大学のリーグ戦の優勝が決定する試合。ギリギリまでもつれる面白い試合だった。東海大学が押し気味だったので、この結果で良かったと思う。
帝京を止める可能性がありそうなのは、明治大と東海大かな。
最近、競馬をあまり観ていないので、とくに応援する馬もおらず、呑気にレース観戦。イスラボニータはもったいなかったなと。
3歳や古馬のGIに比べるとどうしても盛り上がりに欠ける2歳GIだけど、今年は武騎手の話題で盛り上がりそう。ただ、今日も東スポ杯を勝ったようで、有力な2歳馬が何頭かいるけど、何に乗る?やはりエアなのかな。
今日は、重要書類×2を片付けて、DNA抽出の準備、そして、授業の準備をして終了。
土曜日は、近くのクライミングジムで国内最大級の大会、Northface cupの九州予選が行われていたので見学。
色々なレベルが設定されているのだが、最高レベルで優勝したのは大学生のようで。
まさに老若男女問わず参加していました。見たら出たくなったけど、ちょっと参加費が高い、、、。大会に使用された課題は、明日から登れるようだ。誰も登れていなかった壁を走るのが面白そうだった。
日曜は、これぞ秋の日曜日、、、大学ラクビー⇨競馬。
東海大と流通経済大学のリーグ戦の優勝が決定する試合。ギリギリまでもつれる面白い試合だった。東海大学が押し気味だったので、この結果で良かったと思う。
帝京を止める可能性がありそうなのは、明治大と東海大かな。
最近、競馬をあまり観ていないので、とくに応援する馬もおらず、呑気にレース観戦。イスラボニータはもったいなかったなと。
3歳や古馬のGIに比べるとどうしても盛り上がりに欠ける2歳GIだけど、今年は武騎手の話題で盛り上がりそう。ただ、今日も東スポ杯を勝ったようで、有力な2歳馬が何頭かいるけど、何に乗る?やはりエアなのかな。
今日は、重要書類×2を片付けて、DNA抽出の準備、そして、授業の準備をして終了。
2015年11月20日金曜日
2015年11月19日木曜日
監修
学会編集業務をしてから、大学院+3年生とGISの勉強、で午前中が終了。
午後、修論の中間報告ゼミ、会議に1時間ほど拘束された後、DNA抽出の続き、学会編集業務、を片付ける。
大物書類きを半分ほど片付けたところで力尽きた。
子供向け書籍の監修をしました、、、と言っても、ほとんど手伝い程度だった、、、。
来年の4月に発売されます。3〜5歳向けのようです。
ちょうどその年代の子供がいる人、そのうちその年代になる子供がいる人、もうその年代は過ぎた子供のいる人、それ以外の人、是非、買って下さい。
プロのカメラマンが撮影したダンゴムシのマクロ写真をみるだけでも面白いと思います。
本屋には並ばないそうです。もう少しすると、出版社から購入ができるのかな?
午後、修論の中間報告ゼミ、会議に1時間ほど拘束された後、DNA抽出の続き、学会編集業務、を片付ける。
大物書類きを半分ほど片付けたところで力尽きた。
子供向け書籍の監修をしました、、、と言っても、ほとんど手伝い程度だった、、、。
来年の4月に発売されます。3〜5歳向けのようです。
ちょうどその年代の子供がいる人、そのうちその年代になる子供がいる人、もうその年代は過ぎた子供のいる人、それ以外の人、是非、買って下さい。
プロのカメラマンが撮影したダンゴムシのマクロ写真をみるだけでも面白いと思います。
本屋には並ばないそうです。もう少しすると、出版社から購入ができるのかな?
2015年11月17日火曜日
2015年11月16日月曜日
湿地帯中毒
授業、書類書きで午前中が終了。午後、大学院生+3年生と統計の勉強、本読みゼミ、標本整理を少しして、授業の準備で終了。
湿地帯中毒: 身近な魚の自然史研究 (フィールドの生物学)
一昨年、特別セミナーで講演をして頂いた中島さんの著書。
講演のとき、データ量がすごいな、と思ったけど、やはりすごい人だった。
学生時代のカマツカの研究とその後のシマドジョウの研究が中心だが、このシリーズ定番の面白ネタも満載の一冊。
いわゆる放任主義の研究室で、よく言えば自ら考え行動をする、悪く言えば無鉄砲な行動は、きっと良い刺激を与えてくれるだろう。大雨の川底の魚を知りたくて濁流に入って死にそうになったとか、、、。
しかし、その卒論、修論での自らの調査結果から様々な仮説を提唱し、博士課程で解決していく姿は理想的の学生生活だと思った。
カマツカの研究での大きな成果は、本種が普通種である理由を解明したことである。本種は、水温の利用幅が広く、砂底があれば生息できることが解明されたのだが、このような環境が人為的な改変によって多くなり、結果、本種は現在の普通種となったと考えている。
つまり、現在の普通種とは、人の撹乱した環境にたまたま適した種なんだと、筆者は指摘する。外来種として成功する種も同じようなことだろう。
シマドジョウの厄介な種分類の研究、淡水魚と並行して行っている水生昆虫の研究など、読みどころが多い。
中学時代に黒魔術にはまった話や(妖怪に興味があるとは聞いていたが)、川で魚採りをしている際、小学生に恋愛相談されたことなど、声を出して笑ってしまった。
本はさらっと読めてしまうが、データを冷静に眺めていると、サンプルの多さや調査の丁寧さなど、その大変さが伝わってくる。
ぜひ、一度は読んでほしい一冊です。
もくじ
1.研究のはじまり
2.カマツカの自然史
3.ドゼウ狂
4.湿地帯に沈むまで
湿地帯中毒: 身近な魚の自然史研究 (フィールドの生物学)
一昨年、特別セミナーで講演をして頂いた中島さんの著書。
講演のとき、データ量がすごいな、と思ったけど、やはりすごい人だった。
学生時代のカマツカの研究とその後のシマドジョウの研究が中心だが、このシリーズ定番の面白ネタも満載の一冊。
いわゆる放任主義の研究室で、よく言えば自ら考え行動をする、悪く言えば無鉄砲な行動は、きっと良い刺激を与えてくれるだろう。大雨の川底の魚を知りたくて濁流に入って死にそうになったとか、、、。
しかし、その卒論、修論での自らの調査結果から様々な仮説を提唱し、博士課程で解決していく姿は理想的の学生生活だと思った。
カマツカの研究での大きな成果は、本種が普通種である理由を解明したことである。本種は、水温の利用幅が広く、砂底があれば生息できることが解明されたのだが、このような環境が人為的な改変によって多くなり、結果、本種は現在の普通種となったと考えている。
つまり、現在の普通種とは、人の撹乱した環境にたまたま適した種なんだと、筆者は指摘する。外来種として成功する種も同じようなことだろう。
シマドジョウの厄介な種分類の研究、淡水魚と並行して行っている水生昆虫の研究など、読みどころが多い。
中学時代に黒魔術にはまった話や(妖怪に興味があるとは聞いていたが)、川で魚採りをしている際、小学生に恋愛相談されたことなど、声を出して笑ってしまった。
本はさらっと読めてしまうが、データを冷静に眺めていると、サンプルの多さや調査の丁寧さなど、その大変さが伝わってくる。
ぜひ、一度は読んでほしい一冊です。
もくじ
1.研究のはじまり
2.カマツカの自然史
3.ドゼウ狂
4.湿地帯に沈むまで
2015年11月15日日曜日
覚醒
昨日、reviseを送った論文が無事に受理されました。
Growth-related taxonomic character variation in Mongoloniscus koreanus Verhoeff, 1930 (Crustacea, Isopoda, Oniscidea), with implications for taxonomic confusion.
Tanaka R., Karasawa S. (in press) Edaphologia
修論の一部なのだが、当初はこのような研究をする予定がなかった。大和魂を纏う学生の頑張りによって完成した論文なので、思い出を少し。
修論の最大の目的は、外来種であるオカダンと共存できていると思われたMongoloniscusの生活史の解明と、この2種が2年間に渡り同所的に採集できることを示すことにあった。
大学内の草地に調査地を設置し、2年間、毎月ひたすら動物を採集して、種同定、体サイズや性を調べるという忍耐のいる計画を立てた。逆に言えば、これをやり続ければ良いと思っていた、、、。
とは言え、在来種の同定は難しいことは分かっているので、Mongoloniscusの種同定ができるか、研究を始める前に学生と記載論文を読み、調査地から採集した標本を調べた。
その結果、採集した標本全てで第7脚の腕節が膨らむことが分かり、これはM. koreanusであることも分かった。この形態は非常に観察しやすく、これらなら計画通りに研究を進められるだろうと、予定通りに始めることにした。
学生は計画通りに、毎月ワラジムシ類を採集しては頭の写真を撮って脚を引っこ抜く、という作業を続けていた。しかし、あるとき、あまり脚が膨らまない個体がいる、と相談を受けた。
いたか、と。当然、論文に膨らむのが特徴と描かれているということは、膨らまない種がいるのである。M. vannameiの記載論文を教えて、膨らまないはこの種だよ、一応、他の形質も調べてみよう、と話しながら、徹底的に調べてみることに。
すると、上の写真の脚を持つ個体は、その他の形態は全てM. koreanusの形態と一致した。その一方で、M. vannameiと完全に一致する個体も発見された。当然、腕節は膨らまない。
どういうことだ、、、。2人で色々と話あった結果、M. koreansの小さな個体は腕節が膨らんでいない、と考えると全ての辻褄が合った。
生活史を調べるには小型の個体の種同定が不可欠であるため、この問題に決着をつけなければならない。しかし、これに決着つけるには、DNA解析をしたり、形態解析をしたりとかなりの労力を必要とする。
毎月の採集だけでも大変そうなので、難しいかなと思いつつ相談したところ、大変さを理解できていないのか、諦めることを知らなない大和魂が覚醒したのかは分からないが、決着をつけよう、となった。
その結果、種の表徴とされている形態の幾つかは成長とともに変化することが分かった。その一方で、成長や性別の影響を受けない形質もあることが分かり、生活史の研究を完成させることに成功した。ただ、この形質を確認するために、2000個体以上の背中を解剖する羽目になったが。
この研究のおかげで、私自身も楕円フーリエ解析を勉強するきっかけとなった。
メインデータも早いうちに論文化したい。
当人は現在ヨーロッパにいるのだが、そのヨーロッパがかなり厄介な状況になってきたのが心配だ。
本日はDNA抽出を少し行った。子供向けのイベントの日だったようで、校舎内をウロウロしている。
Growth-related taxonomic character variation in Mongoloniscus koreanus Verhoeff, 1930 (Crustacea, Isopoda, Oniscidea), with implications for taxonomic confusion.
Tanaka R., Karasawa S. (in press) Edaphologia
修論の一部なのだが、当初はこのような研究をする予定がなかった。大和魂を纏う学生の頑張りによって完成した論文なので、思い出を少し。
修論の最大の目的は、外来種であるオカダンと共存できていると思われたMongoloniscusの生活史の解明と、この2種が2年間に渡り同所的に採集できることを示すことにあった。
大学内の草地に調査地を設置し、2年間、毎月ひたすら動物を採集して、種同定、体サイズや性を調べるという忍耐のいる計画を立てた。逆に言えば、これをやり続ければ良いと思っていた、、、。
とは言え、在来種の同定は難しいことは分かっているので、Mongoloniscusの種同定ができるか、研究を始める前に学生と記載論文を読み、調査地から採集した標本を調べた。
その結果、採集した標本全てで第7脚の腕節が膨らむことが分かり、これはM. koreanusであることも分かった。この形態は非常に観察しやすく、これらなら計画通りに研究を進められるだろうと、予定通りに始めることにした。
学生は計画通りに、毎月ワラジムシ類を採集しては頭の写真を撮って脚を引っこ抜く、という作業を続けていた。しかし、あるとき、あまり脚が膨らまない個体がいる、と相談を受けた。
いたか、と。当然、論文に膨らむのが特徴と描かれているということは、膨らまない種がいるのである。M. vannameiの記載論文を教えて、膨らまないはこの種だよ、一応、他の形質も調べてみよう、と話しながら、徹底的に調べてみることに。
すると、上の写真の脚を持つ個体は、その他の形態は全てM. koreanusの形態と一致した。その一方で、M. vannameiと完全に一致する個体も発見された。当然、腕節は膨らまない。
どういうことだ、、、。2人で色々と話あった結果、M. koreansの小さな個体は腕節が膨らんでいない、と考えると全ての辻褄が合った。
生活史を調べるには小型の個体の種同定が不可欠であるため、この問題に決着をつけなければならない。しかし、これに決着つけるには、DNA解析をしたり、形態解析をしたりとかなりの労力を必要とする。
毎月の採集だけでも大変そうなので、難しいかなと思いつつ相談したところ、大変さを理解できていないのか、諦めることを知らなない大和魂が覚醒したのかは分からないが、決着をつけよう、となった。
その結果、種の表徴とされている形態の幾つかは成長とともに変化することが分かった。その一方で、成長や性別の影響を受けない形質もあることが分かり、生活史の研究を完成させることに成功した。ただ、この形質を確認するために、2000個体以上の背中を解剖する羽目になったが。
この研究のおかげで、私自身も楕円フーリエ解析を勉強するきっかけとなった。
メインデータも早いうちに論文化したい。
当人は現在ヨーロッパにいるのだが、そのヨーロッパがかなり厄介な状況になってきたのが心配だ。
本日はDNA抽出を少し行った。子供向けのイベントの日だったようで、校舎内をウロウロしている。
2015年11月14日土曜日
2015年11月13日金曜日
2015年11月10日火曜日
坊主になっている
書類書きしてから大学院の授業。リタートラップを回収したり、土壌微生物の培養を始めたり。これで午前中が終了。
午後、DNA抽出の続き。40サンプルなのだが、これにかなり時間がかかってしまった。
途中、卒論の相談を少し行う。
その後、今月末発刊予定の学会誌の初稿の確認をする。結構修正点を見つけてしまった。
色々とメールを送って終了。
今月は実験を沢山やりたいのだが、全くできていない、、、。
坊主になっている!!
午後、DNA抽出の続き。40サンプルなのだが、これにかなり時間がかかってしまった。
途中、卒論の相談を少し行う。
その後、今月末発刊予定の学会誌の初稿の確認をする。結構修正点を見つけてしまった。
色々とメールを送って終了。
今月は実験を沢山やりたいのだが、全くできていない、、、。
坊主になっている!!
2015年11月9日月曜日
止めて
朝一で授業してから、書類を書いて提出して午前中が終了。
午後、大学院生と3年生と統計の勉強。その後、本読みゼミ。
ストッパーとなっている学会編集業務を少しだけ進めて、再来週の月曜日祝日分の補講を18:00から行った。人体模型とかを使って説明。
筋肉が縮む、に対する言葉として、ゆるむ、が良いと学生に教わった。その学生はもちろん他の先生に教わったのだが。伸びてしまうのは怪我ということだろう。
かなり溜まっている書類を少しだけ進めて終了。
先月末から、何気に業務がたまっている。
7人制ラクビーは無事にオリンピック進出。アメフトのようにプレー以外は時計を止めて欲しい、と思いながら見ていた。時間のコントロールが重要なスポーツだなと思った。
午後、大学院生と3年生と統計の勉強。その後、本読みゼミ。
ストッパーとなっている学会編集業務を少しだけ進めて、再来週の月曜日祝日分の補講を18:00から行った。人体模型とかを使って説明。
筋肉が縮む、に対する言葉として、ゆるむ、が良いと学生に教わった。その学生はもちろん他の先生に教わったのだが。伸びてしまうのは怪我ということだろう。
かなり溜まっている書類を少しだけ進めて終了。
先月末から、何気に業務がたまっている。
7人制ラクビーは無事にオリンピック進出。アメフトのようにプレー以外は時計を止めて欲しい、と思いながら見ていた。時間のコントロールが重要なスポーツだなと思った。
2015年11月8日日曜日
2015年11月6日金曜日
アセトアルデヒド
授業⇨(昼休み)大学1年生とお話し、と業務が続くので、両方の準備をしてから、授業とお話。
授業は遺伝の内容で、ここ数年行っているアルコールパッチテスト。
GGはアセトアルデヒドの分解酵素を持つ、AGはGGは1/16で、AAはほぼ分解できない。だいたいこんな比率なのかな。
午後の授業の使用するPCの準備をしてから授業。野外調査のダンゴムシを同定してgoogle mapに整理する。
卒論の相談を色々としてから、返却期限が迫った書籍のコピーを大量にして終了。
PCの設定でドツボにはまった1日となった。
日曜日、7人制ラクビーをゴールデンタイムに中継するのだとか、、、。今回はオリンピック関連なので、日本国籍を持った人でないとダメらしい。どうなるかね。
藤田選手が選ばれているけど、、、早稲田大はどうなってしまうんだろう。
授業は遺伝の内容で、ここ数年行っているアルコールパッチテスト。
GGはアセトアルデヒドの分解酵素を持つ、AGはGGは1/16で、AAはほぼ分解できない。だいたいこんな比率なのかな。
午後の授業の使用するPCの準備をしてから授業。野外調査のダンゴムシを同定してgoogle mapに整理する。
卒論の相談を色々としてから、返却期限が迫った書籍のコピーを大量にして終了。
PCの設定でドツボにはまった1日となった。
日曜日、7人制ラクビーをゴールデンタイムに中継するのだとか、、、。今回はオリンピック関連なので、日本国籍を持った人でないとダメらしい。どうなるかね。
藤田選手が選ばれているけど、、、早稲田大はどうなってしまうんだろう。
2015年11月5日木曜日
青色
昨日、卒業生が大学に来ていたらしい。残念ながらすれ違いでした、、、。
来週の授業で使用するメダカの飼育準備をしてから、大学院生とGISの勉強をして午前中が終了。
午後、ヤギの飼育道具の修復をしてから、形態卒論の手伝いでコシビロ採集。
GIS修論で見つけた調査地なのだが、南方系の種の高密度で生息しているかなり特殊な場所。
オカダンと2種?のコシビロで青色個体を発見。写真だと分かりにくいけど、全て青色個体。
夕方から2時間ほど会議に拘束されてから、明日の授業×2の準備と1年生向けの指導の準備をして終了。
とある集会に声をかけてもらっていたのだが、参加できなかった、、、。
来週の授業で使用するメダカの飼育準備をしてから、大学院生とGISの勉強をして午前中が終了。
午後、ヤギの飼育道具の修復をしてから、形態卒論の手伝いでコシビロ採集。
GIS修論で見つけた調査地なのだが、南方系の種の高密度で生息しているかなり特殊な場所。
オカダンと2種?のコシビロで青色個体を発見。写真だと分かりにくいけど、全て青色個体。
夕方から2時間ほど会議に拘束されてから、明日の授業×2の準備と1年生向けの指導の準備をして終了。
とある集会に声をかけてもらっていたのだが、参加できなかった、、、。
2015年11月3日火曜日
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