授業の準備をしてから授業で午前中が終了。
やるべきことが色々とあった気がするのだが、思い出せなくなった。ということで、午後は、DNA抽出、PCR、DNA抽出、と実験ばかりしてしまった。
結果は知っていたのだが、やっと、関東対抗戦、早稲田大学vs明治大学を観た。
明治の圧勝かと思ったけど、なかなか面白い試合だった。この結果、明治と帝京が同率で優勝となった。さて、大学生選手権で帝京を負かすところはあるのか。
ということで、名門明治が復活の兆しを見せたのだが、アメフト界では、こちらも名門立命館大学が復活してきた。
そして、興味深いことに両校には共通点があり、学生の主体性を活かしたチーム作りをしている。実は、ここ数年無双化している帝京ラクビーは、いち早く学生の主体性の育成に力を入れていた。
厳しく指導するのでなく、学生自らが考え、そして厳しいトレーニングを遂行するチームでなければ、もうトップにはなれないのだろう。
大学生の主体性をどう育成するのか、これからの大きな課題である。大きく成長するのに必須の条件であることは間違いないので、どうにかしたいが、、、。