午前
・卒論中間発表
午後
・卒論中間発表
卒論中間発表がどうにか終わった。それは良かったのだが、4月に購入したMacbook airが立ち上がらなくなった、、、こっちが気になって、気になって。
保証期間なので、無料で直してもらえるだろうけど、鳥取県にはAppleの正規ショップがないので、郵送での修理となる。2週間くらいかかるか。
土日は山口で学会に参加。
昨日のアンビリバボーは感動した。
2019年9月26日木曜日
2019年9月25日水曜日
2019年9月24日火曜日
2019年9月19日木曜日
2019年9月18日水曜日
2019年9月17日火曜日
2019年9月10日火曜日
RICHO THETA+Rによる樹冠開空度
午前
・大学業務
午後
・卒論手伝い(DNA実験,添削)
・学会業務
鳥取には影響がなかったので実感がわかないが、先日の台風は、茨城、千葉はかなり大変だったそうだ。オールブラックスが千葉県(松戸?)で合宿するみたいだけど、大丈夫なのかな?
RICHO THETA+Rによる樹冠開空度を計測は、とても楽だった。
まず、THETAで写真を撮る。学生が撮影したので、撮り方の詳細は不明だが、多分、ボタンを押すだけ。
するとこんな感じの写真が撮れる。これは、cylindrical projection(中央円筒図法?)と呼ばれるそうだ。
RICHOのサイトから専用のappをダウンロードすると、このように変換できる。
Rでの解析に必要なのは、cylindrical projectionの方で、これを使ってGitHubのコマンドを実行するだけ。
Rでequal-area projection(等積投影図法?)に変換した画像、
それを二値化した図。閾値などの詳細も設定できる。
で、この白ピクセルと黒ピクセルの数から、空の面積割合を計算してくれる。
equidistant projection(正距離図法?)の図も出力できる。多分、この図を用いた計算もできる。
カメラも軽く、頂点も自動で合わせてくれるので非常に楽です。論文では、既存の方法と比較して大きな差はないことが示されている。オススメ!
・大学業務
午後
・卒論手伝い(DNA実験,添削)
・学会業務
鳥取には影響がなかったので実感がわかないが、先日の台風は、茨城、千葉はかなり大変だったそうだ。オールブラックスが千葉県(松戸?)で合宿するみたいだけど、大丈夫なのかな?
RICHO THETA+Rによる樹冠開空度を計測は、とても楽だった。
まず、THETAで写真を撮る。学生が撮影したので、撮り方の詳細は不明だが、多分、ボタンを押すだけ。
するとこんな感じの写真が撮れる。これは、cylindrical projection(中央円筒図法?)と呼ばれるそうだ。
RICHOのサイトから専用のappをダウンロードすると、このように変換できる。
Rでの解析に必要なのは、cylindrical projectionの方で、これを使ってGitHubのコマンドを実行するだけ。
Rでequal-area projection(等積投影図法?)に変換した画像、
それを二値化した図。閾値などの詳細も設定できる。
で、この白ピクセルと黒ピクセルの数から、空の面積割合を計算してくれる。
equidistant projection(正距離図法?)の図も出力できる。多分、この図を用いた計算もできる。
カメラも軽く、頂点も自動で合わせてくれるので非常に楽です。論文では、既存の方法と比較して大きな差はないことが示されている。オススメ!
2019年9月6日金曜日
2019年9月5日木曜日
2019年9月4日水曜日
樹冠開空度
午前
・標本整理
午後
・論文整理
林内の光環境の測定に、樹冠の空き具合(樹冠開空度)を計測することがある。
樹冠開空度の測定には魚眼レンズを用いて撮影した画像が必要なのだが、魚眼レンズ+それを設置するカメラが結構高価で、普段あまり使わない身としては購入を躊躇してしまう。
そこで、RICHOが販売している360度の撮影が可能なTHETAで撮影した画像から樹冠開空度を計測する方法が、以下の論文で開発された。しかも、Rでできる!
Sky view factor measurement by using a spherical camera.
Honjo et al. (2019) Journal of Agricultural Meteorology, 75: 59-66.
まだ、やっていないので、どれぐらい難しいかは分からないが、論文を読んだ感じだとそれほど難しくはなさそう。
・標本整理
午後
・論文整理
林内の光環境の測定に、樹冠の空き具合(樹冠開空度)を計測することがある。
樹冠開空度の測定には魚眼レンズを用いて撮影した画像が必要なのだが、魚眼レンズ+それを設置するカメラが結構高価で、普段あまり使わない身としては購入を躊躇してしまう。
そこで、RICHOが販売している360度の撮影が可能なTHETAで撮影した画像から樹冠開空度を計測する方法が、以下の論文で開発された。しかも、Rでできる!
Sky view factor measurement by using a spherical camera.
Honjo et al. (2019) Journal of Agricultural Meteorology, 75: 59-66.
まだ、やっていないので、どれぐらい難しいかは分からないが、論文を読んだ感じだとそれほど難しくはなさそう。
2019年9月3日火曜日
ドーナツ図
午前
・標本整理
午後
・標本整理
・論文書き
論文書きで泥沼にはまった。
卒論にこんな感じの図がある。個体数の割合なのだが、この中央に合計個体数を書きたい。卒論発表会では、そのような図を使っていたのだが、パワポで作成していた。
何か良い方法があるだろうと調べたら、中央が空いた円グラフをドーナツ図(donut chart)と言うことが分かり、ggplot2を用いたPieDonut()やggdonutchart()で、いけそうだ、、、と思ってから半日が過ぎることに。
まず、GitHubからのパッケージのインストールで1時間ほど四苦八苦してしまった。Parsonal Accession Tokenというのを取得したら、問題が解決された。
これでいけるぞ、と思ったのだが、方向(clockwise)の指定ができなかったり、色ぬりの指定がうまくいかず、、、。
イライラが頂点に達したので、最初から思っていたのだが、(かっこ悪いと感じていた)円グラフの中に円を描く方法に変更、、、あっさり終わった。
pie(tab_all[,1], clockwise=TRUE, labels="", col=colpal, border="white") #円グラフを描く
par(new=TRUE)
pie(1, radius=0.4, col="white", border="white", labels="") #数字を書き込むための白円を描く
sum<-sum(tab_all[,1]) #合計個体数の計算
text(0, 0, labels=sum) #数字を書き込む
イライラが爆発する前に完成した!
・標本整理
午後
・標本整理
・論文書き
論文書きで泥沼にはまった。
卒論にこんな感じの図がある。個体数の割合なのだが、この中央に合計個体数を書きたい。卒論発表会では、そのような図を使っていたのだが、パワポで作成していた。
何か良い方法があるだろうと調べたら、中央が空いた円グラフをドーナツ図(donut chart)と言うことが分かり、ggplot2を用いたPieDonut()やggdonutchart()で、いけそうだ、、、と思ってから半日が過ぎることに。
まず、GitHubからのパッケージのインストールで1時間ほど四苦八苦してしまった。Parsonal Accession Tokenというのを取得したら、問題が解決された。
これでいけるぞ、と思ったのだが、方向(clockwise)の指定ができなかったり、色ぬりの指定がうまくいかず、、、。
イライラが頂点に達したので、最初から思っていたのだが、(かっこ悪いと感じていた)円グラフの中に円を描く方法に変更、、、あっさり終わった。
pie(tab_all[,1], clockwise=TRUE, labels="", col=colpal, border="white") #円グラフを描く
par(new=TRUE)
pie(1, radius=0.4, col="white", border="white", labels="") #数字を書き込むための白円を描く
sum<-sum(tab_all[,1]) #合計個体数の計算
text(0, 0, labels=sum) #数字を書き込む
イライラが爆発する前に完成した!
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