午前
・会議
・シーケンス準備
午後
・会議
・授業準備
卒業生にもらった。カッコいい。
ネット情報によると共通テストの数学IIが難しかったそうだ。
正月に、どうしても数学の漫画を読みたくなって、色々と試し読みした結果、設定が面白そうだったので、数字であそぼ。、を読み始めた。
数学のことはホトンド理解できないが、展開が面白い。
舞台は京都大学。作中は吉田大学、となっている。
一度見たら記憶できてしまう主人公。したがって、地元では天才と呼ばれ、京都大学の理学部に進学する。しかし、初日の2限目の「微分積分学」が全く理解できず、、、引きこもり。そのまま2年が過ぎてしまう(留年)。
と、ここから物語が始まる。
高校までの数学は暗記で対応できたが、大学の数学(学問)は考える力が必要で、高校では、そのような勉強をしていなかったことに少しずつ気づいていく。
勉強についていけずに留年して友達ができなかったり、パチスロにはまって留年する友達ができたり、とリアルな大学生活を垣間見ることができる。
留年したにも関わらず、大学院進学を親に相談しにいくところとか、自分を思い出した。親の対応も色々で、「娘に勤めはできない」という理由で、半ば諦めのように進学を認めるのは、(想像だけど)京大には多そうだと感じた。
共通テストは、思考力が問われるそうだ。それが難しいと感じたのかも知れないが、大学では、ずっとそれが続くのかも?