午前
・データ解析
午後
・個人ゼミ
・原稿チェック
・データ整理
今季のNHK朝ドラは牧野富太郎博士が題材。神木隆之介さんの雰囲気とマッチして明るい感じで良かったが、、、先週から暗い話題に。
Wikiによると「子供は13人生まれ、その内7人(3男4女)が成長した」とのことなので、ここから明るい展開にできるのだろうか、、、不安。
とはいえ、植物学雑誌の創刊や、日本人による新種の発見の苦労話など、植物学の黎明期を存分に感じられて楽しい。教授とのイザコザも有名な話なので、「どのタイミングで」とむしろ楽しみだった。
植物学雑誌はオンラインで公開されているので誰でも観ることができる。7月のアクセスランキングは牧野富太郎博士関連がトップを独占、、、やはり観たくなる。
日本の雑誌で初めて新種記載されたヤマトグサの記載は、1889年3巻23号、日本植物報知第二(前號ノ續)の5〜6ページにある。
ちなみに、図は1887年1巻9号、セリゴナム一種ノ發見の図版で観られる。
また、ムジナモの驚くほど綺麗な線画は、1893年7巻80号、Notes on Japanese Plants, XIXの図版で観られる。
スエコザサで終わりだろうけど、これから明るい話題があるのか不安。