2013年1月30日水曜日

MULTI BAND

中学校授業の報告書を提出してから、厄介書類関係で調べものをしながら、放置されていた標本の片付け。

午後からは、授業、厄介書類の話し合い、ゼミ。厄介書類が、とうとう終わりそう。これはとても嬉しいニュース。

明日から初めての台湾。台湾素人の一人調査なので、歩きと電車で行ける範囲でチョコチョコとやって終わるかな。飛行機は3時間弱らしい。

電波時計MULTI BAND5は、台湾では機能するのか、、、?


日曜日までは、尖閣諸島で問題が生じないことを祈る。

メールは多分読めますが、更新は難しいかと。

2013年1月29日火曜日

8ページ

PCR産物をシークエンスへ。

ちらかった標本を整理して、授業。

その後、ワラジムシ類修論の相談を少しして、ササラダニ投稿論文に取りかかろうかと思ったが、その前に、先日の中学校での授業の報告書を書いてしまおう、、、最大8ページ。


中学校の授業1回で、8ページの報告書を書けというのか。でも、これは最大であって、1ページでも良いのか?

かなり苦労して3ページほどの報告書を書き上げる。もう論文を取りかかる余力がないので、コスタリカのアブストを書いたとこで終了。

2013年1月28日月曜日

おしまい

約50サンプルのDNA抽出を終え、早速PCR。で、その精製まで終了。明日、朝一でシークエンスへ出せそう。

途中、厄介書類について電話が、、、大事にはならず済んだ。もしかして、終わるのか。

シークエンスに出すのは、和歌山神戸屋久島のBurmoniscusと島根サンプル。

今年度のシークエンスはこれでおしまいかな。

2013年1月27日日曜日

終了

たまに雪がちらつく寒い一日。

卒論発表会が無事に終了。今年の発表題目は、

1.自動撮影装置による宗像市に生息する陸生脊椎動物の調査
2.ヒトの歩行運動について
3.福岡教育大学構内におけるチョウ類相の研究
4.宗像市城山周辺のホタル相

でした。

今年は、土壌動物はなし。研究室として、広範囲の分野を扱うのは良い点もあると思うが、やはり、議論が浅くなるな、と反省。

これからは色々と考えないといけないな。とはいえ、これから修論×3が本格するものの、授業も終わるし、少しは自分の研究ができるかな。

しかし、ここ数日、嫌怠感が続いているので、恒例の懇親会は諦めることに。

2013年1月26日土曜日

明日に

朝、雪がちらつく天候。

14サンプルのDNA抽出を開始。

明日に控えた発表会を聞いてみたり。すでに今日、発表会をやっているとこもあるらしい。

2013年1月25日金曜日

両方

ベイズ法の系統樹解析を昨夜かけて帰ったのだが、見事にPCがふりーず。ということでやり直し。

意気消沈ということで、さほど急ぎではない、屋久島サンプルの処理の続きをしてしまう。そうこうしているうちに、卒論発表練習。

で、研究室に戻ったらベイズが終わってた。早速、図を作ってMLと見比べると、大きな違いが一つあった。どうしようか迷ったが、間違った知見を与えても困るので、両方の図を使うことにした。

学名を間違えたり、縮小率を間違ったり、と、結局、一日掛かりの作業になった。

ベイズ。


ML。


ボチボチ帰る準備でも使用かと思った頃、急ぎでDNA抽出をしなければならない標本があることを思い出した。とりあえず、標本を抜き出して、抽出は明日行うことに。

2013年1月24日木曜日

大流行

寝かせ過ぎて、このまま忘れてしまいそうなササラダニ論文の見直し。とりあえず、系統樹を再検討しなければならない。

外群を代えながら検討。何となく決まったところで、卒論発表会の練習。スライドは綺麗にできているが、初めて聞いたら理解できそうにない、といった感じか。分かったことを説明していて、分からない人に伝えられていない。あと2日しかない。

最近、会議に出ないと給料に響く制度が取り入れられた。しかし、今日は諦めて、ササラダニ論文に没頭。どうにか外群が決まってML法で系統樹を作製。ナカナカ良い結果。そのまま、Bays法を開始。

本文も進めるが、新しい図が必要なことに気づいたので作成。


学名の性について勉強してみるが、混乱したところで終了。

インフルエンザ大流行中で、治った人がいたかと思えば、発病する人がいるという状況。来週の台湾までは、無事に過ごしたい。

2013年1月23日水曜日

サマーミーティング

授業の準備。しかし、唯一の受講生がインフルエンザ、、、ということで休講。

ちょこちょこ卒論のお手伝いをしつつ、7月にコスタリカで開催される国際甲殻類学会のサマーミーティングの発表内容を考えてみる。

一番完成度が高いBurmosnicusか、今年力を入れるはずのコシビロを発表するのが無難なんだろうけど、分類の話をして盛り上がるのだろうか。甲殻類学会のメンバーって、基本はエビ・カニの研究者なので、陸生等脚類の研究者がほとんどいない(勝手な想像だけど)。

だったらナゼ発表するのかというと、Taitiさんが企画を立てており、昨年、参加できる人いますかメールに、参加します、と答えてしまったので。

悩んだ結果、去年の卒論で発見した、変な歩き方をするダンゴムシがいるんですど、にしようかと。解析はもうちょっと気合い入れてやらないとダメだろうな。大丈夫かな。とりあえず、アブストを書いてみる。

背負ってはくれないけど、本当の意味での宿としては使用し始めた。

2013年1月22日火曜日

渋滞

午前中は中学校での授業。3クラスを担当。とはいっても、同じ内容だけど。

本学の附属中学校だったのが、本学の附属は3つあり、それがいずれも大学から遠い。

ネットで色々と調べたら1時間くらいかかるだろう、と分かった。9:55から開始ということなので、8:00に出発したら早く着き過ぎて、向こうの先生が迷惑だろうな、とかウダウダして、結局8:15に出発。

で、高速が事故渋滞〜、、、ということで、授業開始時間から数分遅れて、到着という失態をおかしてしまった。

大学に戻ってからは、厄介書類と授業の準備。準備中に色々と無駄に系統樹を作製したりして、無意味に時間が過ぎた。

2013年1月21日月曜日

おまけ

明日の授業の準備。たまに、卒論のお手伝いと厄介書類。


中学相手の50分。量が難しい。おまけを準備しておいて、対応することに。

2013年1月20日日曜日

無事

センター試験が無事に終了。

厄介書類についての調べ物と火曜日の中学校授業準備をしてたら、目が痛くなってきたので終了。

パワーポイントに貼付ける動画のファイルで結構悩んでしまった。

2013年1月19日土曜日

センター試験

センター試験お手伝い、今日は午前中のみ。明日は全日、、、。

厄介書類は色々と訳あって、月曜日に。どうにかこれで終わるかも、という予感。

2013年1月18日金曜日

シロアリ

厄介書類の準備。たまに、卒論発表会用の要旨を読む。

午前中に1回目の厄介書類の打ち合わせ、、、午後にもう1回やりましょうと決めて一端解散。思ったよりも準備することがなかったので、来週の中学校授業の準備を進める。

先日、作成したササラダニのプレパラート。説明用に写真をとってみたりとか。



当日、実験しようかと思ったが、時間が足りないかも、と指摘をいただいたので動画を準備。シロアリのボールペン跡追尾行動。こちらから観られます。


厄介書類、午後の打ち合わせ。煮詰まってきたので、あとは明日やりましょ、と。

といっても、土日は、センター試験のお手伝いで終わるのだが。

2013年1月17日木曜日

ネタ作り

放置していた学会の仕事。厄介書類の話し合いとネット検索、、、これにハマる。

あとは、会議×1と来週の中学生向け授業のネタ作りで終わり。

2013年1月16日水曜日

醍醐味

来週末に迫った卒論発表会。要旨の修正に結構、苦戦。

途中、厄介書類に30分ほど拘束。いつまで続くのか、コレ。

午後からは授業、要旨の修正、ゼミ、要旨の修正、で終了。とりあえず、4人分の要旨を修正して返却できた。

なぜ、要旨の修正でこんなに苦労するのだろうか、、、というのも、そもそも卒論が完成していない状況で発表会の要旨を書いているので、要旨を読んでいる最中に論文の内容そのものを修正しないと、と気づいたり、、、。発表会が早すぎるのか、論文を書くのが遅いのか。

当然、他にやるべきことを色々と放置中。

ダイオウイカは高視聴率だったらしい。ヒトの知らないことを知る、という、自然科学の醍醐味はちゃんと認められるのだな、と思った。地球上で誰も見たことのないダニ見てるんだけど、、、。

2013年1月15日火曜日

こんな日々

授業の準備、授業、修論の相談、授業の準備、卒論の原稿読み、で終わった。

しばらくはこんな日々が続くかな。

2013年1月14日月曜日

Kwon(1993)

結構噂になってた、ダイオウイカスペシャル、面白かった。餌を使って撮影するという、結構、シンプルな方法で成功したのにビビったが。最初に観察したのが、日本人で良かった。

メールをいつか送って、ワラジムシ類勉強。

ダンゴムシのなかまー1 布村 (2012) 山林, 1542: 46-49

小さな記事なのだが、実は、結構重要なことが書かれている。日本産ワラジムシ類の高次分類の和名が示されているが、日本産土壌動物(青木,1999)でTrachelipidaeに与えられていたトウヨウワラジムシ科の和名がない。

著者に確認したところ、ハクタイワラジムシ科がTrachelipodidaeに対応し、新称ではないとのこと。日本産土壌動物のトウヨウワラジムシ科に含められていたAgnara属がAgnaridae科(ハヤシワラジムシ科)に移動したことにともない、新しい定義での科に新しく和名を与えたということかな(個人的な想像)?

ついでに、忘れそうなのでメモ。

Terrestrial Isopoda (Crustacea) from Korea
Kwon (1993) Korean J Zool, 36: 133-158

ハクタイワラジムシ科に属すLucaioides属の記載と近縁属との比較が整理されている。分類には色々な形質が重要なのだが、とても重要な形質の一つとして、ワラジムシ類の分類屋以外はまず知らない、背面に生えているNoduli lateralesという毛の位置がある。で、これが観察しにくい。SEMだと分かりやすいのだが。

もっと重要なこと。この論文では、Mongoloniscus nipponicusが紹介されている。和名は、ヤマトサトワラジムシ。元々は、Protracheoniscus nipponicusとして記載された種を、この属に移動した。こんな事は良くあるのだが、この論文ではもっと厄介な記述がある、、、Nunomura(1987)でProtracheoniscus nipponicusは、図を見る限りでは本種と同一ではない、、、では、Nunomura(1987)の種は何?

こうなると、日本産土壌動物(青木,1999)に掲載されているMongoloniscus nipponicus(ヤマトサトワラジムシ)は、Kwon(1993)の定義で良いのかな???とか。こうやって混乱していく。

2013年1月12日土曜日

変な学生

再来週の中学校の授業。担当の先生に連絡を取って、何となく方向性が決まった。ということで、60枚ほどプレパラートを作製。これでほぼ一日が終わった。

合間にヒト卒論の指導。発表を上手くやらないと、理解不能になりそうな感じ。

プレパラート作製で顕微鏡観察をする気持ちになったので、屋久島のサンプルを2地点処理してみる。Burmoniscusのみだけど、8/17が終了。

屋久島の思い出。

真冬に海に入ってしまう変な学生、、、ではない。ここは、平内海中温泉といって、干潮時には温泉が出現する。もちろん、満潮時にも温泉は湧いているのだが、普通に海だった。

2013年1月11日金曜日

舐める

紀要2稿×2を読み直して提出。卒論原稿×1を読み終える。

あと、ワラジムシ類卒論とサソリモドキ修論をちょっとだけ指導。で、土壌動物学会用の書類を作成。他に、GIS用の衛星画像とか調べたりしたかな。あまり記憶がない一日。

このままでは、、、と思い、台湾のワラジムシ類の記載論文をちょっと読んで終了。厄介書類が復活しそう、という最悪なメールが。どうにか関わらないで済むように策を練るが。

屋久島の思い出。

シカはかなり多い印象。車に乗っているだけでも、相当な数のシカを見かけた。サルは2回確認。

屋久島のシカはかなり小さい。とあるセンターでは、ベルクマンの法則として説明されていたが、どうなんだろうか。

そして、観光客慣れしているのも特徴かな。学生の手を舐める♂シカ。餌を挙げているわけではない。

2013年1月10日木曜日

山場

放置していた学会の仕事、メールと書類を片付けたとこで、将来、家庭科の先生になる人たちの授業に参加してみる。

私の生息している市では、生ゴミの焼却を減らすために段ボールコンポストの利用を促している。で、それを学校教育でも普及していこうと、考えている先生が本学にいて、生物の側面からもアプローチができないか、と。

家庭科の調理実習で出た生ゴミを堆肥にして、技術科の栽培で利用するという流れを目指していて、そこに生物が関わっているというのを理科で扱えたら面白い。


午後は、卒論の原稿読み。会議に2時間ほど拘束されて、また、原稿読み。で、散乱している屋久島の標本とか、GPSデータを整理して終了。

再来週の中学校授業の準備が全く手つかず、、、これはかなりマズいかも。とりあえず頭の中を整理。卒論・修論の指導と提出書類、土壌動物学会大会関連の書類作成、共同研究関連(GISと島根)、紀要の2縞、これらをどうにかこなさないと。屋久島サンプルはしばらく放置。

屋久島の思い出。

すでに奄美大島、トカラ列島、鹿児島の調査をしているので、屋久島の調査はそれほど期待をしていなかった。まだ、ソーティングすらしていないので詳細は不明だが、多分、予想通りかと、、、。

そいう意味では、今回の調査で最大の山場は初日にいきなりやってきた。そもそも体調が悪く、できる限り体力を消耗せずに動こうという作戦だった。

その考えが良くなかった。1地点目の調査を終えて、次に移動しようとレンタカーに乗り鍵を差し込んだとき、アッ、と思って抜こうと思ったが、抜けない〜。間違って宿の鍵を差してしまった。ナゼ、差せたものが抜けないんだ〜。

学生と交替で引き抜こうとするがウンともスンともせず。諦めてレンタカー屋に連絡をしようとするが、見事に圏外。ということで、電波の届く海岸の道路まで歩くハメに。


ペンチで強引に抜いてくれた。宿の鍵が壊れたけど、そもそも、宿の鍵穴の方も壊れていたみたいで、鍵をかけずに過ごすことになった。

2013年1月9日水曜日

屋久種五葉

1月6ー9日の屋久島調査から無事帰還。合計17地点で採集。早速、4地点をソーティングしてみた。

ソーティングしていて(現地でも)気になったBrumoniscusを1個体だけ解剖、、、奄美以北〜熊本に分布する種で良いのかな?

出発前々日から、口にモノを入れると、上から下から全て出てしまうというコンディション。とくに、出発前夜は最悪な状態で、学生1名で行ってもらうことになるかも、とか、出張しなかった場合、旅費は自腹なのかな、とか考えてみたり。

何も食べなければ、自覚症状はないので、どうにかなるだろう、と考えが落ち着き出発へ。ノロウイルスだったのかな?でも、感染しそうな環境にないしな。

屋久島と種子島にのみ生育するマツ、ヤクタネゴヨウ。屋久島と種子島に生育する、葉が5枚のマツ、だから、屋久種五葉。カッコいい和名だ。


近縁種(同種の変種とする説もあるのか)は中国に南部に生息するらしい。遺存種かな?

2013年1月5日土曜日

GPS

ササラダニの論文整理、提出書類作成、で終わった。

明日の準備、といっても、町があるので、GPSさえ忘れなければどうにかなるだろう。

ネットは多分、繋がらないかと。

2013年1月4日金曜日

行きたい

ササラダニのお絵描き修正をしつつ、他の形態も再検討してたら気になる形質があったのでSEM撮影。

午後からは、ササラダニ修論、サソリモドキ修論、ホタル卒論の相談。

オーストラリアに旅立ってしまった先輩にメール。今年、行きたいんですが、、、と。

2013年1月3日木曜日

草案

かなり前に受け取っていた卒論原稿の修正をして返信。

土壌動物学会の大会案内の草稿を書きつつ、何をやるべきか考えてみたり、、、大丈夫か?とりあえず、草稿を書き終えて、実行委員に送ってみる。

で、香港のワラジムシ類の記載論文を読みつつ、必要な文献を整理して終了。

休みが終わってしまった。最低限のことはできたが、結局、ササラダニ論文は下書きに近い状態の第1稿ができただけ。Burmoniscusに関しては、全く手つかず、、、。

高校ラクビー、茗溪学園は東福岡に勝ったようだ。筑波大も大学生選手権決勝へ。この茗溪学園は、筑波大(とその前身)の同窓会が設立した学校なのだとか。

2013年1月2日水曜日

チョコ

昨夜、部屋中にばらまいてしまったチョコが、暖房で溶け、様々な場所で固まってしまった。色々と洗濯して、昼から大学へ。

今日は、学会関連の仕事に取組んで終わり。急ぎの仕事は終わったが、あまり、集中できなかった。

メダカとキンギョが全滅する寒さだが(他の原因?)、ヤシガニは生き延びている。バナナと肉をあげてみる。

2013年1月1日火曜日

真っ白

2013年元旦の大学は真っ白でした。


ちらほら人がいるようで。

宮古島のコシビロ瓶別けが終わり、当面の目標だった、標本仕分け作業は終了。島根サンプルの種同定のために、日本近郊の記載論文を読んで、早めに終了。

昨年は論文を沢山書く年にしたかったが、ナカナカ思うようには進まず。

とりあえず、青色ワラジムシ類がまとまったのは良かった。これまで日本からの正式な報告がなく、ヨーロッパの研究者が不思議がっていたので早く論文にしたかった。あとは任せましょう

肝心のワラジムシ類の分類がほとんど進まずに終わってしまったのは、かなり反省。最初の一本が順調にアクセプトされたので、このままの調子で、、、と思ったが、未だにBurmoniscusの2本目が出ない。コシビロ関係では、Cubarisが年明け早々に印刷になるそうで、それは良いのだが、他のコシビロは当分放置になりそう。

今年は、Burmoniscus2本は必ず投稿する。だいたい出来上がっているのだが、地方に調べにいく度に、新しいことが見つかってしまい、、、困っている。

これよりも前に、ササラダニ類の記載論文を片付けてしまわないと。修論の一部なので、学生が卒業してしまうと、放置されそうな気がしてる。サソリモドキ修論も投稿すべき内容だけど、これは、もう少し検討が必要かな。

Burmoniscus論文に絡んで、1月末に急遽、台湾に行くことにした。これでまた投稿が伸びそうだけど、、、。

高校ラクビー、東福岡vs茗渓学園、か。これは観たいな。