授業の準備。しかし、唯一の受講生がインフルエンザ、、、ということで休講。
ちょこちょこ卒論のお手伝いをしつつ、7月にコスタリカで開催される国際甲殻類学会のサマーミーティングの発表内容を考えてみる。
一番完成度が高いBurmosnicusか、今年力を入れるはずのコシビロを発表するのが無難なんだろうけど、分類の話をして盛り上がるのだろうか。甲殻類学会のメンバーって、基本はエビ・カニの研究者なので、陸生等脚類の研究者がほとんどいない(勝手な想像だけど)。
だったらナゼ発表するのかというと、Taitiさんが企画を立てており、昨年、参加できる人いますかメールに、参加します、と答えてしまったので。
悩んだ結果、去年の卒論で発見した、変な歩き方をするダンゴムシがいるんですど、にしようかと。解析はもうちょっと気合い入れてやらないとダメだろうな。大丈夫かな。とりあえず、アブストを書いてみる。
背負ってはくれないけど、本当の意味での宿としては使用し始めた。