昨日は、投稿規定の改訂をするつもりだったが、思わず、アルゴと黄金を抱いて翔べを観てしまった。
アルゴは、1979年に起きたイランアメリカ大使館人質事件におけるカナダの策謀を映画化したもの。公開時に流れていた特報の内容そのまま。CIAが映画スタッフになりすまして大使館員を救出しよう、という大胆な話。実話と思って観ると余計に面白いかも。
全体を通しての緊張感が良かった。ただ、この映画については、イラン側から批判があるみたい。事実に基づいているとは言え、映画なのでデフォルメされているのは間違いなく、内容を信じ過ぎないのが大事かと。ちなみに、アルマゲドンのベン・アフレックが監督。
黄金を抱いて翔べは、面白い気もするけど、、、。銀行から金塊を強奪するために集まる人。それぞれには色々な背景がありまして、、、といことで、その背景に絡んだ話が1:30続く。残りの30分で金塊強奪をするだが、そこは結構雑。オーシャンズ11シリーズみたいに、強奪の部分をもっと面白くしてくれれば良かったのに。
ということで、今日は、投稿規定の改訂してたら、急遽、修論の手伝い。これで結構疲れてしまい、午後はだらけた上に腰が痛い。ササラダニ論文に使った標本を博物館に保管しないといけないので、その整理をボチボチして終了。