2012年3月8日木曜日

やはり

3時間ほど会議にトラップ。あとは、卒論データを生態学会で使えるように整理、、、が終わらず。

とりあえず、明日中に系統樹までは終わりにしておかないとマズい。

結構、珍しいササラダニ類、Cosmopirnodus属の一種。世界中のササラダニ類の研究者でもあまりみたことはないのでは?

真の樹上生活性で、世界で3種が知られている。日本には、1種、C. angulatusが報告されている。神奈川県の小学校の屋上に設置していた水盤トラップで捕獲されたそうだ。つまり、空を飛んでいた、ということ。実際は、風で飛ばされたんだろうけど。


日本の種とは異なることはすぐに分かったが、海外の種との比較をしようと思いつつ、、、やはり放置。

この種、ササラダニ類としては珍しく、性的二型がみられる。ササラダニ類の性的二型は樹上性の種で多くみられ、これらの種は土壌性とは異なる繁殖様式を持っているんだろうと思われているが、全く分かっていない。これはチャンと調べたら絶対に面白いんだけど、、、。

2012年3月7日水曜日

混乱

Koga-2のササラダニ採集。狩猟されず、無事に生還。崩壊寸前の道路での運転が恐かった。

ふれあいの森2にカメラを設置。ウサギを撮りたい。

コシビロの卒論データを引き継ぐ。頭がやや混乱。これは生態学会で使いたいので、早めに整理しないとマズいのだが、、、。

土壌でも結構な頻度で見つかるが、樹上が本来の生息環境と思われるTruncopes属の一種。この仲間は、分類が難しい。輪郭からすると、T. moderatusのような気もするが、違う気もする、という感じ。

この仲間の整理をしようと文献を集めたが、これもまた放置されている。

2012年3月6日火曜日

スッポン?

先日作った標本を朝一でお絵描きして、あとは、事務作業に没頭。内職的なこともポチポチ。

内職作業の友、You tube。今日のヒットは、広島弁によるipadの説明。面白い、良いセンスしてるな。二番煎じで、博多弁もあったけど、イマイチだった。あと、ミスチル桜井の情熱の薔薇も良かった。

樹上性ササラダニ類の代表といっても良い分類群、Scapheremaeus属の一種。属の日本語名はスッポンダニ。日本から2?3?種が報告されているが、それらとは異なることが分かっており、日本未記録種。これもチャンと報告しようと思い準備していたが、そのまま放置されている、、、。

水生のミズノロダニと同様に、後退部前縁に光受容器官があるのが分かる。水中と樹上で、、、不思議。


ナカナカ苦労したBrumoniscus論文が、どうにかアクセプトされた。初めてのワラジムシ類に関する論文。これからはもう少しペースを上げたい。

Taxonomic study of the Burmoniscus ocellatus complex (Crustacea, Isopoda, Oniscidea) in Japan shows genetic diversification in the Southern Ryukyus, Southwestern Japan.
Karasawa S. and Honda M. (in press) Zoological Science

学名の変更に関する論文なので、印刷になるまで詳しいことは書けないけど、与那国島、西表島、石垣島、宮古島、沖縄島に生息するBrumoniscusの分類学、および、系統地理学的な研究です。

明日は晴れそうなので、先日採集し忘れたササラダニ類の採集に行くことに。普段は共同研究者と一緒に行くのだが明日は1名。急斜面だけど、アプローチは短いのでそれは特に問題ない。一応、共同研究者に確認をしたところ、「狩猟区なので、撃たれないように気をつけて」と。大丈夫だろうか、、、。

2012年3月5日月曜日

良かった

とりあえず、迷惑をなくそうと頑張ってみるが、ナカナカ進まない。結局、研究放棄日になってしまった。

学生が、とある助成金に内定した。良かった。これで存分にシークエンスに出せそう。

Quadroppiidaeの一種。小型で、前体部に明瞭な枠構造があるのが特徴。土壌でも見ることが出来るが、オオタニワタリの腐植内で優占することがしばしばある。

2012年3月4日日曜日

マズい×2

お絵描きの続き。

進めるたびに、描くべきことがどんどん増えていく、、、。マズい。

研究とは関係ないけど、私の仕事放置のせいで、色々な人に迷惑がかかっていることが判明。こちらもマズい。

2012年3月3日土曜日

気になるけど

Burmoniscus論文をどうにか再投稿。これで終わってくれると良いけど。

生態学会の準備が気になるけど、ホロタイプお絵描きが危機的状況にあることに気づいてしまった。腹肢と胸脚でどうにかなると思ったけど、記載論文を返してみたら、こんな図とか、


こんな図とか、


他にも沢山必要なことが分かった。しかし、ホロタイプの状態が悪く観察できない形質も多い。そのあたりの対応をどうするべきか、、、。

2012年3月2日金曜日

一人で

雨天の中、調査。Koga-1、2とHisayama-1、2、3のピットフォール回収。Koga-2とHisayama-3のロガは、センサーが不調のため再設置せず。

Koga-2のササラダニサンプルが必要だったが、間違ってKoga-1で採集をしてしまった。後日、行かなければ、、、。

樹木がかなり倒れていた。先日の雪の影響みたい。

数日前に、割れたカバーガラスを思いっきり触ってしまい、指が少し切れてしまった。血は出ていたが、パッと見では刺さってなかったので、そのうち回復するだろうと放置。

しかし、数日経っても、触るとジわ〜んと変な感じ。もしや、と思い、傷口周辺を思い切り押してみたら、、、ガラス片が出てきた!


普段、ワラジムシ類を解剖しているピンセットで引き抜いてみたが、薄いカバーガラスなので、途中で割れてしまったり。さらに押してみたり、と一人で苦しんでしまった。

昨夜は、同じ講座の先生の定年退職パーティーだった。