調査地Sasaguriのピットフォールを回収。大学に戻って、3地点ほどソーティングを終える。オオゴキブリがヒノキ林で採集された。
図鑑によると、有翅タイプと無翅タイプがあるそうで、その図鑑と比較すること、この個体はちょうど中間ぐらい。普段は古死材の中で生活し、ちゃんと子育てをする心優しいゴキブリ。ピットフォールで採集されたということは、新しい材を探している最中だったのかな。半?有翅タイプだし。
明日は、調査地Umiのピットフォールを回収すべき日なんだけど、明日締切重要書類×2が完全手つかず状態+卒業研究の手伝いで裏山登山、なので、共同研究者に任せることに。