コシビロ論文の審査結果に対応するためには、図を増やす必要があり、その解剖とお絵描きを始める、、、そして、終わった。
放置業務の一つに、新しい手法を用いたワラジムシ類の広域分布調査方法(ダンゴムシプロジェクト)の確立がある。iPhoneのアプリを使った方法で、九州大学博物館の先生との共同研究なのだが、半年ほど放置してしまった。
このまま年越しは、さすがにマズいと思い、卒業生に手伝ってもらって試行運転を始めることにした。説明用のサイトも作成したが、急いで作ったため、所々、日本語がおかしい。試行運転を手伝ってくれる方がいたら連絡頂けると助かります。
午後は、昨日に引き続き卒論の中間発表。これまた昨日に引き続き、皆、自分の研究内容を理解しているようで、ひとまず安心。
しかし、皆、イントロが分かり難かった。結論との整合性を取りながら書くと書きやすいのだが、まだ簡潔な結論を導けていないので、もう少し苦労が必要かな。ただ、例年に比べて、まずまず順調な気がする。
これで、しばらく学生の対応は無くなるので、明日からは研究に集中が出来そう。