2014年9月18日木曜日

恥ずかしい

ワラジムシ類とたわむれた一日。

宮古・石垣サンプルを4地点分処理してから、Burmoniscus論文に加えるべき部位の検討と観察。SEMで示せるところはSEMを使おうということで、SEMの準備に苦戦し、撮影したりして終了。

他に研究用の試料の発送も行った。

目の数を数えたり、


枝毛の状態を調べたりとか。


ほぼ予想どおり。今日の標本ではキレイに撮影できなかった部位は明日やり直し。

故障かと思われた顕微鏡の不具合は、描画装置の使用ミスだった。検査がすぐに対応してくれなくて助かった。恥ずかしい思いをするところだった。