ポチポチαをしてから、3年生の卒論ネタの検討のため公園へ。大まかに決まった。
大学に戻って、重要書類を作成して提出へ。
沖縄サンプルを6、7地点ほど処理。
英文校閲に出しているBurmoniscus論文に使った標本を博物館に所蔵する用に整理。これにかなり時間がかかり終了。とりあえず、まとめただけ。
昔、路上で発見したウサギの遺体。骨格標本にするついでに分解過程をインターバルで撮影してみようと思った。
結局、忘れて1ヶ月ほど放置してしまったのだが、何も無くなっていた、、、自然ってすごいな。
5日間ほどしか撮影できないのだが、その期間でも一気に分解されていくのが分かった。ただ、予想以上にグロクて、教材には使えないかな。
カマドウマ。
ザトウムシ。
ヘビもきた。遺体を食べるのか、そこに群がる昆虫を食べるのかは不明。
そして、ハエ。
この後、しばらくして大量に蛆虫が発生し、一気に分解が進む。
もちろん、シデムシ類は色々と出現する。資源をめぐる競争がかなり激しそうで、生態学的には非常に興味深い。ただ、カメラを設置するだけなので実験も楽。
ただ、見た目がかなりグロいので、扱える人が少ないのが難点だけど、研究テーマとして興味深いなと思った。