2015年10月22日木曜日

カエル

来週から始まる授業の準備。資料作りは終わった。しかし、学生ごとで受講する時間数が異なるので、どのように実施するのかの検討が必要、、、。

その後、会議に拘束されて午前中が終了。

昼食を食べるついでに、明日の授業で必要なものを購入。

大学に戻って沖縄サンプルの処理を片付ける。その後、奄美大島サンプルのビン分けに手を出し、あと3地点まできた!!

予算を得るために色々と手を出したツケが出始めている。

その一つでもあるのだが、ipad用のカエル解剖appをダウンロードしてみた。

Frog Dissection、480円

解剖皿に載せられたカエル。


このカエルの手足をピンで止めた後、解剖ばさみやメスを使って解剖をしていく。


臓器を拡大して確認したり、クイズ形式で勉強もできる。英語なので、英語の勉強にもなるかな。

Froguts Frog Dissection HD for iPad、480円

上記のappに比べて、画像がリアル。


芸が細かく、顎をカットすると口を開くこともできる。


やはり、臓器の名称や役割などのテストもある。英語での読み上げもあるので、リスニングの勉強になりそう。

ただ、容量が重いせいか、ipad2では、反応がいまいちになる瞬間がある。全体的には不便はない。

両方とも触った程度だが、オスとメスを選べたり、テストがあったり、情報が色々と詰まっており、使い方次第でとても力がつきそう。

ただ、アナログ世代の影響か、英語の理解不足か、慣れていないせいか、今のところipadを動かしたという実感しかない。

これから教材としての評価をしていきたい。日本語版があると良いのだが。あと、appを公費で購入する方法も考えないと。