形態変異の論文に関して、レフェリーへの返信を書いていて大きなミスに気付いた、というか、どうにか言いくるめられるか、と思っていたことが無理だなと観念した。
ということで、新たに50個体ほど解剖。これが面倒なので文書で、と思ったのだが、やってみたら合計4時間ほどで終わった。大変だと思ったら実は楽だった、解剖あるある。でも、楽だと思ってたけど実は予想外に大変なこともある。
午後、卒論を始めたばかりの3年生と調査方法の打ち合わせと調査を兼ねて公園へ。
クモ探す人。
立って作業ができる分、ダンゴムシを探す人よりは不信感が和らぐかも。
大学に戻って解剖の続き、学会関連業務、メール書きをして終了。