卒業式でした。用事があったので、祝賀会の途中から参加。
その後、研究室にて、最後の晩餐、、、。あれから2年。見た目は当然、変わらないけど、思い出を色々と話している姿をみると、2年経ったんだなと実感。
明るくて、とても仲の良い世代だった。キット、その明るさがカルイと見られることもあるのかな、と思うけど、明るい性格は、努力してもナカナカ身に付かない、とても大事な才能。上手く活かして欲しい。
そして、今年は初めての大学院修了生も。研究室設立当初から5年間一緒に過ごした人。4年間常に研究室の中心にいてくれた人。皆、出ていきます。
4月から正規の職に就ける人は2名のみで、あとは、みんな不安な日々を過ごすことになるけど、コレばかりは頑張ってもらうしかない。
私が正規の職に就いたのは31歳だった。20代の頃は、不安に思う余裕もないぐらいに必死だった。キット、当人達は、周りの人が思うほど辛くないのかも知れない、、、卒業生や修了生達からはそんな強さも感じる。
去年から恒例になった卒業写真。
旅立つ人たち。
学生は無事に成長、さてさて、自分は、と
とりあえず、島根報告書、ササラダニ論文、サソリモドキ論文、授業が始まって、ぼちぼちしたら土壌動物学会。で、コスタリカ、大急ぎの上半期が始まる。いい加減、加速。