2012年2月17日金曜日

祈る

年度末ということで、ど〜でもよいことに時間を使うハメに。

合間に学生実験の手伝い。今年は、ササラダニにも力を入れよう、、、と思ってはみるが、ワラジムシ類を片付けないと。

さらに、合間にBurmoniscus論文の修正。週末で決着を付けたい。

現実逃避的に、、、Yahooトピックでも紹介されていたネタ。世界一小さいカメレオン。マダガスカルの北部、だそうです。PLoS ONEに掲載された論文だった。

これは実物を見てみたい。


この載せ方はマズいかな?こちらから論文のFigが見られます。

論文は、
Rivaling the World’s Smallest Reptiles: Discovery of Miniaturized and Microendemic New Species of Leaf Chameleons (Brookesia) from Northern Madagascar.
Glaw et al. (2012) PloS ONE, 7: e31314

研究関係の現状の整理。

生態学会で使いたい西表島データ。しかし、2月3日を最後に手が付けられない状況。あと200弱残っている。2月中に片付けないとかなりマズい。卒論データも整理する必要がある。

こちらも余裕がなくなってきた、ホロタイプのお絵描き。腹肢のお絵描きは全て終わっている。これで終わりにするつもりだったけど、どうもダメな気がしてきた。胸脚も描く必要があるだろう。まだ、かなり時間がかかる、、、。北大東島の種とか、南九州の種とかは、腹肢と胸脚以外の形態のお絵描きも必要。この2種については、3/4が残っているといったところか。3月末までに標本を返却しなければならない。2月中に少し進めて、生態学会以降に猛スピードで進める、という危険な懸けに出ることに。

これに、ヒノキ林調査(再来週から本格化)、卒論データの整理と引き継ぎ(来月?)、学会ニューズレーター(先が見えてきた)、新しい卒論(早めにやらないとマズいが、とても不安)、何か忘れているきがするが、思い出せない。

これ以上、余計な雑用が入らないことを祈るしかない。