2021年1月14日木曜日

GMYC

午前
・標本整理

午後
・データ解析
・会議

原稿用解析。最終氷期の生息適地モデルと並んでやってみたかったGMYC(Generalized Mixed Yule Coalescent)をやってみた。


BEASTを使って分岐年代付き系統樹を作成し、Rのlibrary(splits)を実行すればできる。色々と新しい方法も開発されているようなので、もう少し勉強が必要。

赤で示されたクレードは、系統関係からは同種と判断するのが妥当と思われる。