午前
・標本整理
午後
・標本整理
・データ解析
共同研究者へ送る標本の整理が終わった。
本日は、卒業式。
他の大学と同じように、全体の式はなく証書の授与式のみだった。集合写真もダメだったみたいなので可哀想な気もするが、「コロナの時の、、、」といつまでも記憶になることは間違いない。
研究室からは4名(+1になる予定)の学生が旅立った。鳥取大学では普通なのだが、全員、鳥取県外の学生なので鳥取を離れることになる。
福岡時代は、教師になる人が多かったこともあるが、卒業後、多くが福岡に住んでいたのとは大きな違いである。
私が鳥取に来たのが4年前なので、今年の卒業生と鳥取で同じ時間を過ごしたことになる。ありきたりだけど、長いようであっという間の4年間だった。
鳥取に来た、ということもないだろうが(年をとったため?)、個人ゼミとか、Rで作図指導とか、学生への接し方が少し変わったかな。それが効を奏したのか、今年の卒論はかなりスムーズだった気がする。むしろ、その余裕で12〜1月にjavaとかphpとかにハマってしまい、時間的な余裕はなかったが。
「何が起こっても不思議ではない時代」を痛感する日々。大変なことも多いと思うけど、きっと元気にやっていける、、、と期待している!