横浜某所のコシビロのお絵描きを終え、変異形質の扱いを検討する。
脚の毛の変異はお絵描きをするしかなさそう。腹肢の形態については、形態測定学の手法に挑戦してみようかと思い、10個体ほど解剖を行う。
時間割について先生とお話した後、明日、中学生が電気泳動を行うのだが、恐らく失敗するので、成功版の作り置きを行う。
DNAのバンド確認にはビュアーブルーを使っている。ゲル板は蒸留水で保存できると書いてあるが、どうなのだろうか?ダメなら、明日、もう一度泳動すれば良いのだが。
以前は、Mupid blueを使用していたのだが、販売中止になってしまったので、最近、ビュアーブルーに変更した。
多分、エチブロなどと比べたら感度は悪いのだろうけど、バンド確認は一応できます。濃度とかをきちんと検討したことはないが。