沖永良部島の2地点の瓶別け。Burmonicus shibaiのタイプローカリティーも処理。無事にBurmoniscusの雄が採れていた。実体顕微鏡レベルだけど、狙っていた種が採れていそうなので、とりあえず安心。
一緒に見つかったコシビロ。撹乱を受けた環境で見つかるコシビロの代表的な1種。
タテジマ疑問種。上種と同じく撹乱環境で見つかるが、個体数密度が非常に高い。圧倒的に雌が多い。
午後から、来週の準備を進める。米を砕いたり、薬品と混ぜたり。やっと電気泳動までたどり着いたが、見事に失敗。
こっちはかなりマズい状況。明日は、これに付きっきりだな。
今日は、お絵描き放置。準備の合間に、原稿を共同研究者に返却と学生を実験についてのお話を少しして終了。