2024年6月27日木曜日

ど真ん中

午前
・ハンミョウ調査

午後
・個人ゼミx2
・データ整理

一昨日は東京のど真ん中で採集を行った(許可済)。
狙った種は採れていると思うけど、、、。明日からは、また、別の場所で採集予定。天気が保つと良いが。

2024年6月24日月曜日

アマミサソリモドキ

午前
・面談
・修論手伝い(野外調査)

午後
・修論手伝い(野外調査)
・授業準備

本日も海岸をウロウロ。

珍しい場所で見つかったアマミサソリモドキ(メス成体)を送って頂きました。ありがとうございます。
こういう情報の積み重ねが日本の生物相を把握するための礎になります。

2024年6月21日金曜日

ライバル

午前
・修論手伝い(野外調査)

午後
・修論手伝い(野外調査)
・授業準備

海岸をウロウロして、ほぼ一日が終わった。

藤井8冠の失冠が、苦しんでいた同級生によって行われるとは漫画のような展開だった。

漫画なら、遅れて活躍する方が主役なので、伊藤さんが主役な気がする。永遠のライバルになりそうで、観る側の人間にはただただ楽しみです。

2024年6月20日木曜日

挽回

午前
・資料作成
・面談

午後
・授業
・授業準備

火曜日に授業をして、前期は残すところ演習科目が2回。

1〜2ヶ月ほとんど研究ができなかったので、これからどうにか挽回していかなければ。

2024年6月13日木曜日

毎年恒例

午前
・ハンミョウ調査

午後
・授業
・データ整理
・授業準備

午前中は毎年恒例の砂丘ハンミョウ調査。午後も屋外で演習、ということで一日中屋外で過ごした。

ハンミョウ調査は過去の最多?の滑り出し。

明日は授業x2。他にも色々とあって一日中拘束される。

2024年6月11日火曜日

宿命

午前
・卒論手伝い(野外調査)

午後
・修論手伝い(野外調査)
・DNA抽出

午前中は森林でネズミ捕獲(許可取得済み)。
午後は海岸で穴探し。
暑くなってくると調査シーズンになる宿命。 明日も終日、海岸で穴探しの予定。

2024年6月10日月曜日

蚊の襲来

午前
・卒論手伝い(野外調査)
・研究手伝い

午後
・授業(補講)
・DNA抽出
・授業準備

外注していたサンプルがDNA濃度が不足ということで、急遽、DNA抽出を開始。

近年は砂丘調査が中心だったので、森林調査の蒸し暑さと蚊の襲来が辛い。

2024年6月7日金曜日

海岸をウロウロ

午前
・授業

午後
・授業
・授業準備

終日野外実習で海岸をウロウロ。

見事に日焼けした。

これで第1クォーターが終了。

あとは単発の授業を少し頑張れば、前期の担当が終わる!

2024年6月4日火曜日

東大の思い出2

午前
・授業
・手伝い

午後
・授業準備
・授業
・授業準備

東大の思い出2。

研究会のエクスカーションとして東大博物館のバックヤードツアーがあった。

バックヤードではなく入り口のところだけど、牧野富太郎さんが採集した標本が展示してあった。らんまんがやっていた頃は結構、人が来ていたそうだ。
見ずらいけど、エノキイヌビワ・ムクイヌビワ、基隆(T. Makino)、と書かれている。
牧野日本植物図鑑の下絵を担当された植物画家・山田壽雄さんの絵も展示されていた。
明日は卒論手伝いで未到の地へ。

2024年6月3日月曜日

東大

午前
・シーケンス準備
・健康診断

午後
・授業準備
・論文書き
・研究相談

土日は昆虫DNA研究会に参加。

唐沢重考・吉野広軌・布村昇
小笠原諸島産ワラジムシ亜目の遺伝的固有性について
第20昆虫DNA研究会(東京大学・文京区・2024年6月・口頭)

系統解析の研究が多かったけど、形態もきちんと解析していて勉強になった。シンポジウムの小笠原の発表も面白かった。

そして、東大はキャンパス内をウロウロするだけで楽しい。