2016年12月1日木曜日

Lucasioides gigliotosi

修論標本の種同定で午前中が終了。

書類書き、学会編集業務。ワラジ型の種分類の勉強をして終了。

Lucasioides gigliotosiと思われるが、近縁種との識別に頭部の凸構造がより発達している(していない)が使われており、よく分からない、、、。


分子データを踏まえると、この形質は成長に依存した変異がありそうで、観察にはかなり注意が必要。