2024年11月5日火曜日

京都競馬場の3コーナー

午前
・PCR実験
・論文書き

午後
・卒論手伝い(データ解析)
・PCR産物精製
・論文書き

投稿中の論文が査読から戻ってきた。minor!しかも、極めて軽微。

良かった、良かった。

執筆の波が激しかった分類論文もどうか英文校閲に出せた。

2plate分PCRと精製もした。明日、シーケンスにだせそう。

頑張った1日。

3夜連続で放送されたブラタモリ、2日目まで観た(3日目は録画)。

1日目も面白かったけど、2日目は見入ってしまった。

2日目は京都の淀。淀といえば京都競馬場。

そして、京都競馬場は3コーナーに坂がある(3コーナーにピークがある)独特な形状をしている。

この独特な形状の京都競馬場で行われる春の天皇賞は3200mという長距離レースであるため3コーナーを2回登る(1周半走るため)。

1週目の3コーナーの下りでスピードがついてしまうと最後まで持たなくなってしまう。

そこで、京都の3コーナーは「ゆっくり上り、ゆっくり下る」という格言がある。

と、京都競馬場の独特の形状は数多くの競馬のドラマを生み出してきたのだが、この3コーナーの盛り上がりは、豊臣秀吉が作った堤防の上に作られたため、とブラタモリで紹介されていた、、、!

豊臣秀吉の国づくりが、競馬のロマンに関係していたとは。良いことを学びました。