論文書き、学会編集業務で終わった。合間に会議。
台風の影響で、菊花賞、ボクシング、邦画DVDを観る、有意義な週末に。
22年目の告白は、原作を全く知らずに、でも、TVでの予告編は知っている状態で観たら、とても面白かった。
期待していた三月のライオン前編。これも面白かった。アニメの絵の雰囲気(読んだことはない)から想像していた内容と全然違かったけど良かった。
変なタイトルだな、と思ったら、英国のことわざ、March comes in like a lion, and goes out like a lamb、に由来しているそうだ、、、最後は穏やかになるのかな。しかし、まぁ、神木隆之介に外れなしだなと痛感。
ちなみに、サッカーのイングランド代表は、The Three Lions、と呼ばれている。
もう一つ期待していた。サバイバルファミリーは、これまでの矢口作品と比べると物足りないというか、破綻しすぎというか、もう少し現実みのある内容の方が笑えたかと。
全くトーンは異なるが、パラドックス13を思い出した。
あと、イネ科植物?にくっ付いているキアゲハと思われる幼虫を捕まえて食べようか悩むシーンでは、イネ科植物にいるか?と気になった。セリ科だったのか?