2024年1月4日木曜日

ギックリ腰

午前
・DNA抽出
・データ整理

午後
・原稿書き

年末に久しぶりにアブローラーをやったら左肩付近に強い張りが出て、首も肩もほとんど動かせない状態になってしまった

元旦には違和感が残る程度にまで改善されたのだが、夜中に前屈をしていたら、今後はギックリ腰を発症した。現在は、強めの違和感がある程度にまで回復。

冬の風物詩になってきた。必ずしも「ギックリ腰」と書いていないので検索に引っかからない、、、こういう時のために記録しているのに。

2023年1月23日。クライミング中に発症。この時は出先だったので、焦ったことを覚えている。車に乗ることが大変で帰れないかと思った。

2021年1月10日。今年と同じく前屈中に発症。

2020年1月22。大学で椅子に座るときに発症。記憶にある限りでは、この時が最初。

2022年は発症しなかったのか、記録するのを忘れたのか、見つけられないのか分からない。

見事に全て1月に発症。

毎年経験していると、痛みとの戦い方も少しずつ分かってきた。

ひとまず、発症した瞬間は何もできない。唯一の正解(痛くない角度)を探して、じっとするしかない。

時間が経つと、少しずつ正解の範囲が広がるので、安静な場所へ移動する。そして寝る。

翌日になると正解の範囲が広がり、逆に、危険な角度を避けるように過ごすことになる。私の場合、少し背筋を伸ばしたときが危険。

分かってはいるけど、支払いをするときとか、走るときとか、何気にこの体勢になるようで、「ジワ」と感じたら直ぐに正解の体勢に戻さなければならない。

そして、1週間から10日間ぐらいは、再発しやすい状態になっている。でも、再発の場合は痛みが治るのが早い、、、気がする。