古い論文を整理しているうちに目がシパシパになってきた。
一昨年の大晦日に立てた昨年の予定は、
1)Burmoniscus論文の受理。
⇒達成
2)webシステム+外来種分布の論文化。
⇒未達成
3)Mongoloniscus生活史(修論)の論文化。
⇒未達成
4)初記録種×3種の報告。
⇒1種のみ済み
5)オカダン遺伝子の論文化。
⇒未達成
だった。
いつもながら達成率が低い。
3)はどうにかなりそうで、5)は実験は結構やったのであとはデータ整理次第だけど、、、。
でも、webシステムの論文化は、現状の学名の曖昧さを踏まえると無理かな。
ここ数年の苦労の種だったBurmoniscus11種シノニム論文が印刷されたので、次の大きなところとしては、タテジマコシビロダンゴムシ疑問種群の決着が大きな目標になりそう。
ということで、今年の目標は、
1)Mongoloniscus生活史(修論)の論文化。
2)オカダン遺伝子の論文化。
3)地域スケールのワラジムシ類の分布(修論)の論文化。
4)タテジマ疑問種群のタイプ標本の観察。
5)初記録種×2種の報告。
修論データを論文にしてしまわないと、忘れてしまう不安があるので、今年は、新しいサンプリングよりもすでにある標本の論文化に力を入れたい。
大学ラクビー、帝京vs天理、は面白かった。前半は天理が勝てるかなと思う瞬間が何度かあったけど、後半は力が出てしまったか。
ベスト4に早明慶がいないのを残念に思っていたけど、やはり勝ち残っているチームは強かった。決勝は良い試合になりそうだ。