日本土壌動物学会会員でどろのむし通信54号がお手元に届いていない方へ。
そのうち学会からメール連絡がいくと思いますが、本号に掲載されている第34回日本土壌動物学会大会の案内がこちらのサイトで確認できるようになりました。
調査地Joyama1地点にピットフォールを設置。今週は土曜日までずっと野外作業が続く。
調査地Joyamaは広葉樹。やはり、ほとんどのピットフォールが破壊されていた。数少ない無事なトラップも土壌が浸食してしまい、トラップの上部が地面から浮かんでしまっている。これでは動物が落下してくれないので、作り直しとなる。
ピットフォール用の保存液は2Lペットボトルに入れて持ち運んでいるのだが、、、その容器の上にマダニが登場。