疲れた。
どうにか共同研究論文の修正を返信。助成金書類は、とりあえず書き終え、明日、見直して発送できるだろう。
私が子ども頃、日曜日の夜7時頃から、世界名作劇場というアニメ番組があった。これを観ると、休みが終わったな、、、って、少し寂しい気持ちになった。
色々と名作があって、あの宮崎駿が監督?したアルプスの少女ハイジとか、あらぐまラスカルとか、フランダースの犬とか。ムーミンが最初だったのか。
上記3番組がとても人気あるだが、個人的に一番好きだったのが、トムソーヤの冒険。とくに、木の上に住むハックが好きだった。子ども向けアニメなのに、インジャンジョーが普通に殺人をしてビビった記憶もある。
アニメでは、わんぱく少年の冒険活劇風に描かれているが、原作のトムソーヤの冒険とハックルベリーフィンの冒険では、ハックもインジャンジョーもマイノリティーで色々と迫害を受けたり、黒人奴隷が出てきたりと、社会的暗部も何気に描いている。たしか、アニメでも白人の親が子どもがハックと遊ぶを止める、というシーンがあったと思う。
ちなみに、原作者はマーク・トウェイン。あのディズニーランドのデカイ船の名前になってる。これは、ウォルト・ディズニーがマーク・トウェインに憧れていたためだとか。
そのトムソーヤの冒険が、今度、DVDとして発売されるらしい。買ってしまいそう。
ちなみに、ルパン三世はすでに持っている。初期のルパンはシリアスで、現在のルパンのイメージとかなり違う(漫画に忠実らしい)。