2011年4月27日水曜日

まだまだ

予想通りシークエンスの結果が返ってきた。

結果もだいたい予想通り。キレイに読めているのもあるが、壊滅状態の多々。タテジマ関係は、温度や濃度を色々と試したが改善の兆候は見られず。プライマーを再検討する必要があるみたい。

鹿児島で見つかっている、興味深い種もプライマーを探る必要がありそう。コシビロの全容解明には、まだまだ時間がかかる。

サソリモドキは大きなミスが発覚し、初めから解析のし直し。講演要旨を提出してしまったが。結果が変わらないことを祈るしかない。